僕が保有中の株伊藤忠商事からのニュースです、いま、私たちが普段から利用しているファミリーマートとブックオフが、強力なタッグを組もうとしています。大手総合商社の伊藤忠商事が、出版大手の小学館、集英社、講談社が持っていたブックオフの株を譲り受け、仲間に入れることを決めたのです。
今回のニュースを一言でいうと、これまで「お店に持っていくのが少し面倒だった中古品」が、もっと身近な場所で、もっと手軽に循環し始めるという、画期的な変化の始まりです。
近くのコンビニが「ブックオフ」の窓口に?
この提携で最も注目したいのが、全国に数多くあるファミリーマートの店舗網の活用です。これまでは読み終わった本や使わなくなった物を売るために、わざわざ大きなブックオフの店舗まで足を運ぶ必要がありました。
しかしこれからは、お弁当を買いに行くついでに、近くのファミマで中古品を出せるようになるかもしれません。生活に溶け込んでいるコンビニが「リユースの窓口」になることで、物を大切にする暮らしがより当たり前になっていくはずです。
出版社から商社へ。バトンタッチの意味
今回、出版社たちが株を譲った背景には、ブックオフを「本を売る場所」から、さらに広い「リユースのインフラ」へと進化させたいという願いがあるように感じます。世界中にネットワークを持ち、物流のプロである伊藤忠が加わることで、日本の中古品が海外へ羽ばたいたり、新しいサービスが生まれたりするスピードが格段に上がるでしょう。
私がこのニュースに感じる「新生活の予感」
私自身、このニュースを聞いて、日本の「もったいない」という文化が新しいステージに進む確信を持ちました。物価が上がり、物を大切に使う意識が高まっている今、身近なコンビニがその中心になるというのは、非常に賢く、そして私たちにとってありがたい戦略です。
持ち株であってもなくても、この「巨大な三角形」が描く未来には、期待せずにはいられません。ファミマの店頭でブックオフのサービスを見かける日が、今から待ち遠しいですね。



