私が日本のビール界の王道としてガチ保有しているアサヒグループホールディングスが、いま大きな正念場を迎えています。
今回の状況を一言でいうと、サイバー攻撃という予期せぬトラブルから立ち直り、大きなチャンスへ向かうための準備期間です。システム障害の影響で、本来ならもっと早く出るはずだった決算発表が来月まで延期されるという、異例の事態になっています。
投資家としては、数字が見えないもどかしさがありますが、これは会社がしっかりと現状を立て直し、正確な情報を届けようとしている誠実な姿勢の表れでもあります。今はじっと待つ時期ですが、その先には大きな「再生の鍵」が待っています。
それが、来年秋に控えている酒税の一本化です。ビールの税率が下がることで、主力商品であるスーパードライなどの魅力がさらに高まり、家計にとっても嬉しい追い風が吹くことは間違いありません。トラブルを乗り越えた先に、この大きなチャンスをどう掴むのか、期待が膨らみます。
困難な時こそ、その会社の真価が問われます。世界を潤すアサヒの底力を信じて、これからも私のポートフォリオの頼れるエースとして、熱くホールドし続けます。
コメントを残す