【株式投資の初心者必見】5年越しの念願!ブリヂストン購入から学ぶ個別株の選び方

2026年3月11日。激動の相場が続く中、僕はある「決断」をしました。ずっとずっと欲しかった、日本を代表するタイヤメーカー、株式会社ブリヂストンの株をついに購入したのです。

お昼の14時半頃、約定した株価は3,439円。

実はこの銘柄、5年も6年も前から「いつか自分のポートフォリオ(資産の組み合わせ)に入れたい」と狙い続けていたものでした。新NISAの「成長投資枠」を少し残して暴落に備えていたのですが、今回のタイミングでようやく100株、僕の持ち株の仲間入りを果たしました。

今回は、投資初心者の皆さんが個別株を選ぶ際に大切にしたい「自分なりの基準」について、僕の経験を交えながらお話しします。

5年待ってでも欲しかった。なぜ今「ブリヂストン」なのか?

僕が今回、株式会社ブリヂストンを購入した理由は、単に「有名だから」ではありません。一番の理由は、自分の理想とする「割安さ」の基準に、株価がようやく収まってきたからです。

僕は投資をする際、**「ミックス係数」**という指標を一つの目安にしています。これは、株価が利益に対して割安かを見る「PER(ピーイーアール)」と、会社の資産に対して割安かを見る「PBR(ピービーアール)」を掛け合わせた数字です。

PER(株価収益率): 会社が稼ぐ力に対して、今の株価がどれくらいか。

PBR(株価純資産倍率): 会社の持っている財産に対して、今の株価がどれくらいか。

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今回の購入時、この数値が僕の理想とする範囲にぴったりハマりました。株式会社ブリヂストンが株式分割(1株を細かく分けて買いやすくすること)をしていたおかげで、残っていた新NISAの枠内(約35万円)でちょうど100株買える値段になっていたことも、大きな決め手です。

長期保有でも、買った日の「一喜一憂」してしまう僕、笑

個別株投資をしている人なら、きっと誰もが共感してくれる「あるある」があります。それは、**「買ったその日の終値が、自分の買った値段より高いと嬉しい」**ということです。

僕も保有銘柄が40ほどになりましたが、今でも買った初日の株価チェックはドキドキします。逆に買った値段より下がって終わると、やっぱり少し寂しい気持ちになります。

でも、安心してください。1年経てば、いくらで買ったかなんて見直さないと忘れてしまうくらいの「小さな思い出」に変わります。大切なのは、買ったその日の数円の動きではなく、数年後にその企業がどう成長しているか、しっかり配当を出してくれているか、という視点です。

初心者が「暴落」に備えて考えるべきポイント

今年の僕は、年初に一気に枠を埋めず、あえて「暴落」に備えて枠を残していました。そのおかげで、今回のような歴史的な相場の動きの中で、念願の銘柄を拾うことができました。

投資初心者の皆さんに、僕の経験からお伝えしたいポイントは以下の3点です。

1. 「欲しい銘柄リスト」を常に持っておく

相場が荒れている時に焦って探すのではなく、普段から「この値段なら買いたい」という銘柄に目星をつけておくことが大切です。

2. 自分の「好きな数字(基準)」を見つける

僕にとってのミックス係数のように、自分が納得できる指標を持つと、暴落時でもパニックにならずに「買い」の判断がしやすくなります。

3. すべての枠を一度に使い切らない

今回のように、チャンスが来た時に動ける「余力(枠や現金)」を残しておくことは、心の余裕にもつながります。

まとめ

40歳で自営業からアルバイト生活へと人生をリスタートさせた僕にとって、一歩ずつ自分の理想のポートフォリオを作っていく過程は、これからの人生を守る「盾」を作る作業でもあります。

本来は王子ホールディングス株式会社を買う予定でしたが、それはまた来年の楽しみに取っておくことにしました。予定を柔軟に変えられるのも、自分自身で決断する個別株投資の醍醐味です。

これで今年のNISA枠はほぼ埋まりましたが、もしさらに大きな暴落が来れば、今度は利益を取りに行く攻めの姿勢も学んでいきたいと思っています。

皆さんは、ずっと狙っている「憧れの銘柄」はありますか?そして、その株を買うための「自分なりの基準」は決まっていますか?

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