【KDDIの不正計上に激震】主力株のピンチに40歳バイト生活の僕が思うこと

こんにちは、大ちゃんです。

今日は、僕にとって……いえ、多くの個人投資家にとって、あまりにショッキングなニュースを綴らなければなりません。日本を代表する通信大手、KDDI株式会社の傘下企業で、信じられないような不正会計の疑いが浮上しました。

「最大2460億円の架空計上」。

この数字を見た瞬間、僕は目の前が真っ暗になりました。というのも、KDDIは僕のポートフォリオ(持ち株)の中でも主力を担う、信頼して預けていた銘柄だったからです。

自営業を17年続け、40歳から人生をリスタート。今は時給でコツコツと食い扶持を稼ぎ、余剰資金で未来を繋ごうとしている僕にとって、このニュースは単なる経済指標ではありません。僕自身の「生活の一部」が揺らいでいるような、そんな泣きたい気分での執筆です。

①ニュースの要約:9年間にわたる「架空取引」の闇

2026年3月26日、KDDI株式会社は、傘下のビッグローブ株式会社およびその子会社ジー・プラン株式会社において、長期間にわたる組織的な架空取引が行われていた可能性があると発表しました。

具体的には、2017年度から2025年度までの約9年間で、累計の売上高を最大2460億円も過大に計上していた疑いがあります。実体のない広告取引を複数の代理店の間でぐるぐると回す「循環取引」という手法が使われていたとみられ、これに伴い約330億円が手数料名目で外部に流出した恐れもあります。KDDIは31日に記者会見を開き、調査結果や再発防止策を説明する方針です。

②このニュースを見て僕が思ったこと:信じていたからこその「裏切り」

正直に言います。ニュースを見た瞬間、「嘘だろ……」と独り言が漏れました。

KDDIといえば、安定した配当と強固なビジネス基盤を持つ、投資家にとっての「優等生」のような存在です。そんな大企業の足元で、9年もの間、2人の社員(ビッグローブへの出向者)によってこれほど巨額の不正が行われていたなんて、ガバナンス(企業の統治能力)はどうなっていたのかと、強い憤りを感じます。

僕たちが1円、10円を節約し、必死に働いて積み上げたお金。それを預けている先が、2460億円という天文学的な数字を「架空」で作っていた。この乖離があまりに激しくて、心が追いつきません。

③自分の立場からの感想:バイトの1時間と「2460億円」の重み

僕は今、カラオケ店でアルバイトをしています。1時間働いて、やっと1000円ちょっと。レジの集計で1円合わないだけでも、必死に原因を探します。

そんな僕の1700万年分(!)に相当する額が、書類上の操作で「架空の売上」として積み上げられていた。その事実が、40歳で再出発している僕の背中を、冷たく突き放すような感覚にさせます。

「コツコツやるのが馬鹿らしい」……一瞬、そんな毒が心に回りました。でも、必死に深呼吸してチャートを見直しました。

幸いなことに、僕の持っているKDDI株はこれまでの上昇のおかげで含み益が出ています。目先のパニックで投げ売りをすれば、これまでの努力まで否定してしまう気がする。ショックでクラクラしますが、この「人間味のある葛藤」こそが、リアルな投資なんだと自分に言い聞かせています。

④今後の考察:KDDIは「王者」に戻れるのか

気になる今後の展開ですが、31日の会見が大きな山場になります。

1. 特別損失の確定と修正

すでに決算発表が延期されていますが、過去の利益が修正され、流出した330億円などが損失として計上されます。短期的には株価の重しになるでしょう。

2. 配当への影響

僕ら投資家が一番恐れているのは「減配(配当が減ること)」です。ただ、KDDIの利益規模からすれば、330億円の流出は痛手ではあるものの、致命傷ではないという見方もあります。株主還元を重視してきた同社が、この逆風でどう振る舞うかが試されます。

3. 信頼の再構築

今回、書類上の不備がなかったため監査法人が見抜けなかったと言われています。実態調査をどこまで徹底し、二度と起こさない仕組みを作れるか。ここが「再び信じていい会社」に戻れるかの分岐点です。

⑤読者への問いかけ:皆さんは「最悪のニュース」にどう向き合いますか?

最大2460億円の架空計上。

皆さんがもし、大切に持っている株でこんなニュースが出たら、どうしますか?

「即座に手放して、安心を買う」

「信じていた分、裏切られたからもう見たくない」

「企業の本質は変わっていないと信じて、嵐が過ぎるのを待つ」

答えは一つではありません。でも僕は、この震える手でスマホを握りしめながら、もう少しだけ「待つ」ことを選ぼうと思います。31日の会見、皆さんも一緒に注視していきましょう。

※細心の注意を払っていますが、主観や見落としがあるかもしれません。僕も日々勉強中の身ですので、最終的な投資判断は必ずご自身でも情報を確認した上で行ってくださいね。

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