投稿者: 中卒 投資家 大ちゃん 

  • [第4話]この6万円が、17年後6000万になるとは知らなかった

    正直に言う。

    3ヶ月経っても、人生は何も変わらなかった。

    口座残高は6万円。

    たった、それだけだ。

    SNSを開けば、

    仮想通貨で一撃100万。

    デイトレで月50万。

    楽して稼げる話は山ほどある。

    一足飛びで成り上がる人も、確かにいる。

    でも——

    固い土台は、そんな方法じゃ作れない。

    「俺、何やってんだろ」

    夜、布団の中で

    スマホを握りながら、何度も思った。

    でも、

    俺は知ってた。

    あの頃の俺は、

    ・酒で月3万消えてた

    ・パチンコで勝った記憶だけ握りしめてた

    ・“今だけ”で生きてた

    未来のことなんて、ほとんど考えてなかった。

    今は違う。

    月2万円を守る。

    ただそれだけを守る。

    派手さはゼロ。

    ドラマもゼロ。

    誰にも気づかれない変化。

    でも——

    俺は初めて

    「自分との約束を守った」

    それが3ヶ月目だった。

    人は急には変わらない。

    資産6000万円になるまでに、

    劇的な奇跡なんて一度もなかった。

    あったのは、

    地味な選択の積み重ね。

    ・コンビニをスルーした日

    ・飲み会を断った日

    ・パチンコ屋の前を通り過ぎた日

    あの瞬間はただの我慢だった。

    でも振り返ると、

    全部“分岐点”だった。

    この頃の俺はまだ知らない。

    この6万円が、

    17年後に6000万円に繋がるなんて。

    でも今ならわかる。

    大事だったのは

    「増えた金額」じゃない。

    「崩れなかった自分」だ。

    継続は、地味だ。

    正直、カッコよくもない。

    でも、裏切らない。

    昔読んだ

    7つの習慣

    「習慣が人格をつくる」とあった。

    あの頃の俺は半信半疑だった。

    でも今なら言える。

    人生を変えるのは、一発逆転じゃない。

    毎月2万円を守った、あの日の俺だ。

    あの静かな3ヶ月だ。

  • 【復活】アステラス製薬が決算で本気を見せた!絶好調の裏にある秘密

    製薬業界の大手であるアステラス製薬から、最新の決算報告が届きました。今回の内容を一言でいうと、これまでの苦しい時期を乗り越え、稼ぐ力が劇的に復活した「お祭り騒ぎ」の決算です。

    期待を大きく上回る「上方修正」の嵐

    まず、一番のニュースは、これからの業績予想を大幅に引き上げたことです。売上も利益も、当初の予定を軽々と超えていく見込みとなり、会社全体の雰囲気も一気に明るくなりました。特に、がんの治療薬や、尿のお悩みを解決する薬が世界中で飛躍的に売れており、為替の影響も追い風となって利益を大きく押し上げています。

    「次世代の柱」が次々と育っている

    アステラス製薬が素晴らしいのは、今売れている薬だけでなく、未来の稼ぎ頭もしっかり育てている点です。最新の技術を使った新しい薬が、アメリカをはじめ世界各地で次々と認められ、販売が始まっています。これらが順調に広がっていることが、投資家たちの安心感につながっています。

    忘れてはいけない「ネガティブ」な側面

    ただ、すべてがバラ色というわけではありません。実は今回の決算に合わせて、開発を進めていた一部の新しい薬について、途中で中止するという決断も下されました。薬の開発には膨大な時間とお金がかかるため、中止になればそれまでの努力が形にならない厳しさもあります。また、これから数年後には、今稼いでいる主力商品の特許が切れてしまうという大きな壁も待ち構えています。

    私がこの決算を見て感じたこと

    私自身、今回の発表を見て、アステラス製薬が「攻め」と「守り」のバランスをうまく取りながら、新しいステージに進もうとしているのを感じました。無駄なコストを削りつつ、勝てる分野に集中して資金を投じる姿勢は、非常に頼もしく映ります。

    もちろん、新薬の開発には常に不確実さがつきまといますし、将来の特許切れへの対策も簡単ではありません。ですが、今回の力強い業績回復は、そんな不安を吹き飛ばすほどの勢いを感じさせてくれました。

    「安定した配当」を期待する株主の一人としても、この復活劇がどこまで続くのか、ワクワクしながら見守っていきたいと思います。

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  • 【40歳バイト日記】無職の2週間

    今日、ふと思った。

    17年間働き続けた時間よりも、

    無職だった2週間の方がきつかった。

    これ、たぶんあまり共感されないかもしれない。

    「働いてる方が大変でしょ」って言われると思う。

    でも僕にとっては違った。

    朝起きても、行く場所がない。

    電話も鳴らない。

    誰からも必要とされていないような感覚。

    あの2週間は、本当に長かった。

    17年間、自営業で働いてきた。

    休みはあっても、完全に“無”になることはなかった。

    仕込みがある。

    注文がある。

    考えることがある。

    常に誰かのために動いていた。

    でも店を貸しに出してからは、何もない。

    やることがないって、こんなにきついんだと思った。

    自由なはずなのに、全然楽しくない。

    時間はあるのに、落ち着かない。

    何をしていいのか分からない。

    テレビを見ても頭に入らない。

    スマホを触っても虚しい。

    「俺、社会と切り離されたのかな」

    そんな感覚になった。

    あのとき初めて、気づいたことがある。

    働くって、お金のためだけじゃない。

    社会とつながっている感覚。

    誰かの役に立っている感覚。

    それがあるから、踏ん張れていたんだと。

    バイト2日目が終わって、

    「ちゃんと働いてるな」と思えた瞬間、

    ちょっとだけ安心した。

    ああ、自分はまだ社会の一部なんだって。

    無職の2週間は、正直きつかった。

    でも、あの時間があったから、

    働けることのありがたさが分かった。

    宝物…とまでは言わない。

    正直、あまり戻りたくない時間だ。

    でも、あの2週間がなかったら、

    今のこの気持ちはなかったと思う。

    きっと人は、

    失って初めて気づく。

    当たり前だったものの価値に。

    もし今、仕事がしんどい人がいたら、

    一度だけ考えてみてほしい。

    その場所があること自体、

    実はすごいことかもしれない。

    そしてもし、今無職で苦しい人がいるなら、

    それはあなたが弱いからじゃない。

    社会とつながりたいと思える、

    真面目な人だからだと思う。

    あの2週間は、きつかった。

    でも確実に、僕の中で何かを変えた時間だった。

    あなたにとって、

    「あの時間があったから」と言える瞬間はありますか?

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  • 【バイト日記】17年続けた自営業、仕事が訳があり終わり40歳バイトの面接

    【バイト日記】17年続けた自営業、仕事が訳があり終わり40歳バイトの面接

    今日、バイト2日目が終わった。

    帰り道、ふと「俺、ちゃんと働いてるな」と思った。

    17年間、自営業だった。

    両親と続けた仕出しのお店。

    でも両親の年齢的な引退もあって、店を貸しに出した。

    その瞬間から、僕は無職になった。

    40歳、肩書きなし。

    正直、あのときは少し怖かった。

    朝起きても「行く場所」がない感覚。

    スマホを見ても、誰からも仕事の連絡は来ない。

    自分の存在が、急に軽くなったような気がした。

    そこから面接を受けて、今は某カラオケ店で働いている。

    面接なんて、中学か高1ぶりじゃないかと思う。

    履歴書を書く手が、何度も止まった。

    志望動機?

    自己PR?

    17年間、自分で商売を回してきた人間だ。

    誰かに評価される側になるのは、想像以上にしんどい。

    スーツを着て、年下の店長に頭を下げる。

    これが地味にきつかった。

    プライドなのか、ただ慣れていないだけなのか。

    「お願いします」と言いながら、

    心のどこかで自分の過去と比べていた。

    それでも、無職になって2週間で動いた。

    履歴書を書いて、写真を撮りに行った。

    その証明写真が1000円だったのも、ちょっと衝撃だった。

    高校の頃は500円くらいだった気がする。

    枚数も選べず1000円。

    働く前からお金がかかる。

    人材不足ってよく聞くけど、

    実際に働くまでのハードルは意外と高い。

    履歴書を書く時間。

    写真代。

    面接の緊張。

    簡単じゃない。

    でも今日、バイト2日目を終えて思った。

    楽しい。

    まだ覚えることだらけ。

    年下の先輩に教えてもらいながら動く。

    最初は悔しさもあった。

    17年間、自分が判断する立場だったから。

    でも今は教えてもらう立場。

    それが不思議と嫌じゃない。

    「お願いします」と素直に言えること。

    一つずつ覚えていく感覚。

    40歳で新人。

    ちょっと恥ずかしいけど、ちょっと新鮮だ。

    店主という肩書きがなくなったとき、

    自分の価値までなくなった気がした。

    でも違った。

    肩書きがなくても、体は動く。

    頭も回る。

    ちゃんと働ける。

    ゼロからでも、また始められる。

    それが今日、一番の発見だった。

    面接は辛い。

    履歴書も辛い。

    年下に頭を下げるのも、正直きつい。

    でも。

    動いた自分は、少し誇らしい。

    無職になってから、ただ落ち込むこともできた。

    でも動いた。

    その事実だけは、胸を張っていいと思う。

    40歳でも、再スタートは切れる。

    もし今、何かを始めようとして足が止まっているなら、

    完璧じゃなくていい。

    一歩でいい。

    その一歩を踏み出した自分を、ちゃんと認めてあげていますか?

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  • 【第0話】小資金ゼロから17年、資産6000万円になった話

    【第0話】小資金ゼロから17年、資産6000万円になった話

    ※現在、総資産約6000万円(投資利益1800万円超)

    このシリーズは、そこに至るまでの記録です。

    今、僕の総資産は約6000万円ある。

    そのうち投資による利益は1800万円を超えた。

    特別な才能があったわけじゃない。

    起業して当てたわけでもない。

    スタートは、貯金ゼロだった。

    中卒。

    若い頃はヤンキーで、金があれば使う生活。

    パチンコ、飲み会、キャバクラ、衝動買い。

    「今が楽しければいい」と本気で思っていた。

    当然、通帳にお金が残ることはなかった。

    そんな僕が変わるきっかけになったのは、父親になったことだ。

    守るものができた瞬間、

    初めて「このままでいいのか」と思った。

    とはいえ、特別な知識があったわけじゃない。

    投資もしていない。

    始まりは、月2万円の貯金だった。

    たった2万円。

    正直、意味があるのかも分からなかった。

    周りは飲みに行き、車を買い替え、自由に遊んでいた。

    その中で僕だけが節約を始めた。

    何度も心が折れそうになった。

    「なんで俺だけ我慢してるんだ」と本気で思った夜もある。

    それでもやめなかった。

    貯金が10万円になり、50万円になり、100万円を超え、

    気づけば800万円。

    そこでようやく、投資を始めた。

    楽して儲かる道は選ばなかった。

    毎朝、仕事前。

    仕事後。

    合計2時間、必死に勉強した。

    一足飛びではできない。

    積み重ねるしかないと知った。

    大きな勝負はしていない。

    地味で、退屈で、面白くもない積み重ねだった。

    気づけば17年。

    資産は6000万円になっていた。

    派手な成功じゃない。

    才能があったわけでもない。

    ただ、

    支出をコントロールし、

    余ったお金を働かせ、

    それをやめなかった。

    それだけだ。

    このシリーズでは、

    貯金ゼロだった僕が

    どうやってお金と向き合い、

    どうやって積み上げてきたのかを

    順番に書いていく。

    特別な人間の話じゃない。

    むしろ、不器用で遠回りした男の話だ。

    もし今、

    「将来が不安だ」

    「このままでいいのか」と思っているなら、

    次回から始まる“ゼロだった頃の話”を読んでほしい。

    すべては、そこから始まった。

  • [第3話]「なんで俺だけ我慢してるんだ”と思った貯金3ヶ月目」

    貯金3ヶ月目、心が折れそうになった日

    月2万円の貯金を始めて、3ヶ月が経った。

    通帳には6万円。

    数字だけ見れば前進している。

    でも正直に言うと、その頃の僕は一番しんどかった。

    最初の1ヶ月は勢い。

    2ヶ月目は「意外といける」と思えた。

    でも3ヶ月目。

    慣れてきた頃に、現実がじわじわ効いてくる。

    周りは何も変わらない。

    変わったのは、僕だけだった。

    友人との金銭感覚のズレ

    ある金曜日。

    当時はまだガラケー。友人から連絡が入る。

    「今日飲み行かない?」

    「ボーナス入ったし焼肉行こうぜ」

    昔の僕なら即答だった。

    中卒、ヤンキー。学校もろくに行かず、遊ぶことだけは全力。

    若い頃は誰よりも金を使ってきた。

    でもその夜、頭の中で計算が始まる。

    焼肉5,000円。

    2軒目3,000円。

    タクシー2,000円。

    合計1万円。

    たった一晩で、月2万円貯金の半分が消える。

    「3ヶ月も頑張ってるんだし、1回くらい…」

    そう思いながら、ふと本音が出た。

    「なんで俺だけ我慢してるんだ?」

    みんな楽しそうだ。

    貯金なんて気にしていないように見える。

    「お前セコくなったな」

    「変わったな」

    「もう誘わないわ」

    そう言う友達もいた。

    でも、

    「あいつ子どもできたしな。頑張ってるんだろ」

    本気で応援してくれる友達もいた。

    両方だった。

    この頃、僕は若くして子どもができた。

    守るものがある。

    でも自由は減る。

    精神的に強くもなったし、弱くもなった。

    26歳を過ぎた頃、僕は遊びに急に興味がなくなった。

    若い頃に散々遊んだからかもしれない。

    逆に35歳を過ぎてから遊び出した友人を見ると、

    正直、見ていられないほどだった。

    でも、楽しそうでもあった。

    間違っているとも思わない。

    人それぞれだ。

    でも僕は、もう違う場所に立っていると感じていた。

    飲みの誘いを断った夜

    携帯を握りしめて5分固まった。

    「今月ちょっと厳しいから、また今度にするわ」

    送信ボタンを押す瞬間、情けなさが込み上げた。

    「珍しいな」

    「体調悪いのか?」

    悪いのは体調じゃない。

    金遣いだ。

    その夜、家で安い冷凍パスタを食べた。

    テレビをつけても、何も頭に入らない。

    正直に言う。

    あの夜は、かっこ悪かった。

    本気で、心が折れそうになった。

    通帳を何度も開いた夜

    布団に入ってから、貯金通帳を開く。

    残高 60,248円。

    当然、数字は変わらない。

    「たった6万か…」

    3ヶ月我慢してこれだけ。

    少なく感じた。

    でも同時に思った。

    「前の俺なら、ゼロだった」

    飲み代、パチンコ、コンビニ。

    全部消えていた金だ。

    今は残っている。

    減っていない。

    その事実だけで、少し誇らしかった。

    それでもやめなかった理由

    やめるのは簡単だ。

    「貯金なんて意味ない」と言えばいい。

    でも僕は、最初の夜を思い出した。

    「このままじゃダメだ」と思ったあの日。

    老後のためでもない。

    投資のためでもない。

    ただ、自分の人生を少しだけコントロールしたかった。

    今振り返ると、この頃が人生の分岐点だったと思う。

    その時は「支出管理」なんて言葉も知らなかった。

    理屈も理解していなかった。

    でも確実に、

    “支出をコントロールする体験”をしていた。

    頭で理解する前に、

    体が覚え始めていた。

    6万円は小さい。

    でもゼロと6万円は天と地だ。

    ゼロは不安。

    6万円は“選択肢”。

    急な出費があっても、少しは耐えられる。

    それだけで、心の余裕が違った。

    少しずつ人生が動いている

    3ヶ月で6万円。

    派手じゃない。

    自慢もできない。

    でも僕にとっては大事件だった。

    飲み会を断った夜。

    冷凍パスタを食べた時間。

    通帳を何度も開いたあの静かな夜。

    全部が積み重なって、ここにある。

    その数字を見たとき、思った。

    「やればできるかもしれない」

    人生はいきなり変わらない。

    でも、少しずつなら動く。

    貯金3ヶ月目。

    心は折れそうだった。

    でも折れなかった。

    それだけで、十分だった。

    読んでくれたあなたへ

    「こんなことやって意味あるのか?」

    きっと、途中でそう思う日が来る。

    僕もそうだった。

    正直、

    今このブログを書いている僕も、その不安の中にいる。

    でも伝えたい。

    続けてほしい。

    たとえ途中でやめてしまったとしても、

    継続した時間は必ず“点”から“線”になる。

    無駄にはならない。

    3ヶ月で6万円。

    小さいけれど、

    あの時の僕にとっては人生を動かす一歩だった。

    あなたの一歩も、

    きっとどこかで線になる。

    僕は、そう信じている。

  • 伊藤忠がブックオフと合体!ファミマが「中古品の回収拠点」になる未来

    僕が保有中の株伊藤忠商事からのニュースです、いま、私たちが普段から利用しているファミリーマートとブックオフが、強力なタッグを組もうとしています。大手総合商社の伊藤忠商事が、出版大手の小学館、集英社、講談社が持っていたブックオフの株を譲り受け、仲間に入れることを決めたのです。

    今回のニュースを一言でいうと、これまで「お店に持っていくのが少し面倒だった中古品」が、もっと身近な場所で、もっと手軽に循環し始めるという、画期的な変化の始まりです。

    近くのコンビニが「ブックオフ」の窓口に?

    この提携で最も注目したいのが、全国に数多くあるファミリーマートの店舗網の活用です。これまでは読み終わった本や使わなくなった物を売るために、わざわざ大きなブックオフの店舗まで足を運ぶ必要がありました。

    しかしこれからは、お弁当を買いに行くついでに、近くのファミマで中古品を出せるようになるかもしれません。生活に溶け込んでいるコンビニが「リユースの窓口」になることで、物を大切にする暮らしがより当たり前になっていくはずです。

    出版社から商社へ。バトンタッチの意味

    今回、出版社たちが株を譲った背景には、ブックオフを「本を売る場所」から、さらに広い「リユースのインフラ」へと進化させたいという願いがあるように感じます。世界中にネットワークを持ち、物流のプロである伊藤忠が加わることで、日本の中古品が海外へ羽ばたいたり、新しいサービスが生まれたりするスピードが格段に上がるでしょう。

    私がこのニュースに感じる「新生活の予感」

    私自身、このニュースを聞いて、日本の「もったいない」という文化が新しいステージに進む確信を持ちました。物価が上がり、物を大切に使う意識が高まっている今、身近なコンビニがその中心になるというのは、非常に賢く、そして私たちにとってありがたい戦略です。

    持ち株であってもなくても、この「巨大な三角形」が描く未来には、期待せずにはいられません。ファミマの店頭でブックオフのサービスを見かける日が、今から待ち遠しいですね。

  • 【春闘速報】トヨタグループが賃上げ要求を発表!「過去最高」と「トランプ関税」の狭間で

    持ち株トヨタの気になるニュース

    日本の基幹産業である自動車業界から、私たちの生活に直結する大切なお金の話が届きました。トヨタグループの多くの労働組合が集まる「全トヨタ労連」が、今年の給与アップやボーナスについての要求をまとめたのです。

    今回の内容を一言でいうと、これまでの頑張りに報いる「過去最高水準のボーナス」を求めつつも、アメリカの新しい関税による先行き不安から、お給料の上げ幅については少し慎重になった、という結果になりました。

    現場の頑張りに報いる「過去最高」のボーナス

    まず嬉しいニュースは、ボーナスにあたる一時金の要求が、比較できる過去の記録の中でも最も高い水準になったことです。これは、自動車の生産が非常に順調だったことや、現場で働く人たちが物価高の中で一生懸命に支えてきた貢献を、しっかり形にしたいという想いの表れです。

    忍び寄る「トランプ関税」の影響と慎重な判断

    一方で、毎月の基本給を底上げする「賃上げ」の要求額については、少し複雑な事情が見え隠れしています。トヨタ自動車本体を除いたグループ各社の平均要求額が、数年ぶりに前の年を下回ることになったのです。

    その大きな原因となっているのが、アメリカで新たに導入された関税政策です。アメリカ向けに多くの車や部品を送っている日本の自動車業界にとって、この関税は利益を削る大きな重荷となります。将来の業績が悪くなるかもしれないという危機感が、これまでの「右肩上がりの要求」にブレーキをかけさせた形です。

    私がこのニュースから感じる「現実感」

    私自身、今回の発表を見て、非常に現実的でバランスの取れた判断だと感じました。これまでの成果としてボーナスをしっかり求めつつ、不透明な未来のリスクも無視しない。そんな「攻めと守り」の両方の姿勢が伝わってきます。

    ただ、私たちの生活も物価高で楽ではありません。企業がこの厳しい世界情勢の中でどれだけ社員の生活を守り、持続的な成長につなげていけるのか。これから始まる経営側との本格的な交渉に、熱い視線を送っていきたいと思います。

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  • 【最新決算】楽天が直面する正念場!過去最高の売上と止まらない赤字の真実

    僕も大好き楽天経済圏!

    私たちが日頃からお世話になっている楽天グループから、最新の通信簿である決算発表が届きました。今回の内容は、希望に満ちた明るいニュースと、思わず顔をしかめてしまうような厳しい現実が入り混じった、非常にインパクトの強いものとなっています。

    絶好調を維持する「楽天市場」と「楽天カード」

    まず、明るいニュースからお伝えしましょう。ネット通販の楽天市場や、クレジットカードの楽天カード、そして楽天証券といった私たちの生活に欠かせない事業は、驚くほど順調に成長しています。売上全体で見ると、なんと創業以来ずっと右肩上がりを続けており、今年もその記録を更新しました。

    特に金融事業の強さは圧倒的です。楽天カードをメインで使う人が増え、そこから生まれる利益がグループ全体の土台をしっかりと支えています。さらに、最近は人工知能を業務に積極的に取り入れることで、膨大な事務作業を効率化し、新たな利益を生み出す仕組み作りにも成功しています。このあたりの「稼ぐ力」については、さすが楽天と言わざるを得ません。

    悲願の「モバイル事業」がついに一歩前進

    そして、皆さんが一番気になっているであろう携帯電話事業。これまで莫大な先行投資を続けてきましたが、ついに一つの大きな壁を乗り越えました。日々の運営にかかるコストを、売上だけでまかなえる状態にまで改善したのです。

    契約する人の数も順調に伸びており、プラチナバンドと呼ばれるつながりやすい電波の運用も始まりました。楽天モバイルを契約した人が楽天市場での買い物も増やすという、楽天ならではの「循環」がうまく回り始めているのは、大きなポジティブ材料と言えるでしょう。

    目をそらせない「ネガティブ材料」と継続する赤字

    しかし、ここからはあえて厳しい現実にも触れなければなりません。実は、グループ全体で見ると、本業の儲けを示す利益は前の年と比べて大幅に減ってしまいました。さらに、最終的な損益については、何年も連続で大きな赤字が続いています。

    これほど大きな赤字が続いている決定的な理由は、モバイル事業におけるこれまでの膨大な投資のツケが、まだ重くのしかかっているからです。さらに、以前投資していた他社の株の評価が下がったことによる損失も、今回の決算の足を引っ張る形となりました。

    また、これからさらに電波の品質を良くし、つながらない場所をなくしていくためには、これからも多額の資金を注ぎ込み続けなければなりません。借金の返済も控えている中で、どこまで踏ん張れるのか、まさに今が正念場なのです。

    私がこの決算を見て感じること

    私自身、今回の決算を見て、楽天という会社が持つ「執念」のようなものを感じました。これだけの赤字を抱えながらも、決して歩みを止めず、日本のモバイル業界に風穴を開けようとする姿勢は、投資家としても一人の利用者としても、見守りがいがあると感じます。

    ただ、楽観視もできません。通販や金融で稼いだ貴重な利益を、すべてモバイル事業が飲み込んでしまっている現状は、健全とは言い難いのも事実です。今後、モバイル事業が「重荷」から「金の卵」に完全に化けることができるのか、それとも資金が尽きてしまうのか。

    この挑戦の結末がどちらに転ぶにせよ、私たちの生活に大きな影響を与えることは間違いありません。これからも、期待と不安を抱きながら、この巨大な企業の冒険を冷静に見届けていきたいと思います。

    株主優待楽しみに待ってます!

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  • [第2話]貯金ゼロの僕が、酒もパチンコもやめて月2万円を守った日

    月2万円の決断

    地元に戻るという選択

    「このままじゃダメだ」

    子どもができたと分かったあと、僕は期間社員を辞め、地元に帰る決断をした。

    逃げじゃない。

    腹をくくったつもりだった。

    両親が「まだ間に合う」と言ってくれた。

    紹介してもらったのは、10畳ほどの小さな仕出し料理の職場だった。

    中卒。手に職もない。未熟。

    でも今思えば、あのとき差し伸べてくれた手に感謝しかない。

    あの夜、通帳を閉じたあと、布団の中で何度もつぶやいた。

    父親になるのに、貯金ゼロ。

    現実は何ひとつ整っていなかった。

    翌朝、目が覚めた瞬間に思った。

    ――今日、何かを変えないと、一生変わらない。

    最初にやめた3つのこと

    まず手をつけたのは、分かりやすい浪費だった。

    酒。

    キャバクラ。

    パチンコ。

    どれも「やめたほうがいい」と分かっていた。

    でも正直に言うと、やめたくなかった。

    仕事終わりの一杯は唯一の楽しみ。

    キャバクラは“頑張ってる自分へのご褒美”。

    パチンコは、現実を忘れられる時間だった。

    でも考えた。

    これ、父親に必要か?

    答えはすぐ出た。

    必要ない。

    とはいえ、簡単じゃない。

    何度も行って、やめて、また行って。

    完全に断ち切るまでに数ヶ月かかった。

    ネオンを見ると足が止まる。

    「一回くらいいいか?」と何度も思った。

    そのたびに、ゼロの通帳を思い出した。

    固定費を初めて見た日

    次にやったのは、支出の書き出しだった。

    家賃

    光熱費

    スマホ代

    保険

    食費

    今でいう「固定費管理」だが、当時の僕はそんな言葉も知らない。

    ただ紙に書いて、愕然とした。

    スマホは無駄に高いプラン。

    使っていないサービス。

    コンビニのATM手数料。

    「俺、どれだけ適当に生きてきたんだ」

    情けなかった。

    でも同時に思った。

    削れるじゃん。

    派手な節約じゃない。

    無駄をやめるだけ。

    それで月1万円以上浮いた。

    月2万円という覚悟

    貯金額を決めるのに迷った。

    5万円?無理だ。

    1万円?甘い気がする。

    悩んで決めたのが、月2万円だった。

    頑張れば届く。

    でも気を抜けば崩れる。

    そのライン。

    給料日に、先に2万円を別口座へ移す。

    今思えば“先取り貯金”だ。

    当時の僕はそんな言葉も知らなかった。

    でもこの習慣が、後の人生を大きく変えることになる。

    最初の1ヶ月は地味にきつい

    正直、きつかった。

    飲み会を断る。

    コンビニで何も買わない。

    パチンコ屋を素通りする。

    周りは楽しそうだった。

    当時流行っていたセドリックも手放した。

    見栄とプライドも一緒に売った気がした。

    「俺、何やってるんだろう」

    何度も思った。

    でも月末。

    通帳を開くと、そこには確かに2万円が残っていた。

    たった2万円。

    でもゼロじゃない。

    初めて、自分の意思で守れたお金だった。

    やればできるかもしれない

    通帳を見つめながら、しばらく動けなかった。

    誇らしい、というより驚きだった。

    「やれば、できるかもしれない」

    今までの僕は、稼ぐことはできても、残すことはできなかった。

    でもこの2万円は違う。

    偶然じゃない。

    ギャンブルじゃない。

    自分で選んだ結果だ。

    小さな数字だ。

    でも僕にとっては、人生で初めての前進だった。

    父親になる資格は、完璧であることじゃない。

    逃げずに、一歩ずつ変わることだと、このとき初めて思えた。

    月2万円。

    それは大金じゃない。

    でも僕の人生を動かした、最初の一歩だった。

    もしこの記事を読んでいるあなたが、

    「今さら遅い」と思っているなら。

    2万円じゃなくてもいい。

    1万円でもいい。

    ゼロを抜け出す一歩が、人生を変える。

    あの日の僕がそうだったように。