KDDIの下方修正が出て、正直ちょっとザワつきました。
でも、KDDIは連続増配が何年続いているのか、配当金や配当性向はどうなのか。
ここをちゃんと見ると、見え方はかなり変わってくる気がします。
今回、KDDI株式会社は2026年3月期の通期最終利益予想を7,480億円→6,980億円へ下方修正しました。
数字だけ見るとネガティブです。実際、「え、大丈夫?」と思う人は多いはずです。
ただ一方で、2026年3月期第3四半期累計の最終利益は前年同期比5.1%増の5,455億円。完全に崩れたというより、見通しを慎重にしたという印象です。株探でも、今期最終利益の増益見通し自体は維持している形でした。さらに会社資料では、影響の中心は子会社関連の一過性要因で、事業の土台そのものが一気に崩れたわけではないようにも見えます。
ここで投資初心者として一番気になるのは、やっぱり配当金ですよね。
KDDIはもともと株主還元に積極的で、2026年3月期の年間配当予想は1株80円。

この予想が維持されれば、24期連続増配が見えてきます。
かなり強い実績です。会社としても**「配当性向40%以上」**を目安にしているので、配当を大事にしている姿勢は感じます。もちろん、下方修正が出た以上、配当性向は少し上がる可能性がありますが、いきなり無理な水準に見えるわけではない…というのが今の僕の印象です。
僕は40歳で、自営業を17年やってから人生をリスタートして、今はアルバイトをしながら投資ブログを書いています。
だからこそ思うんですが、こういうニュースって本当に悩むんですよ。
生活に余裕がたっぷりあるわけじゃないと、**「減配したらどうしよう」**ってすぐ頭をよぎる。
でも逆に言うと、毎年少しずつでも増える配当って、生活者にとってはかなり大きい。
派手に株価が上がる夢より、現実の生活に寄り添ってくれるのは配当金だったりするんですよね。
じゃあ、今回のKDDIはネガティブか、ポジティブか。
僕は両方あると思っています。
ネガティブ面は、やっぱり下方修正そのもの。
しかも今回は子会社関連の問題もあって、印象はよくありません。
高配当株って「安心感」が魅力なので、その安心感に傷がつくのは正直マイナスです。
でもポジティブ面もあります。
それでもなお、増益見通しは維持していること。
そして、配当予想80円が今のところ崩れていないこと。
ここはかなり大きいです。
僕みたいに高配当株を長く持ちたいタイプからすると、短期の悪材料だけで全部を否定するのは少し早いかなとも感じます。
なので、今の僕の結論はシンプルです。
KDDIは今のところ“ガチ保有目線で様子見”です。
もちろん、今後の正式な配当発表や来期見通しは要チェック。
でも、24期連続増配への期待がまだ残っている以上、ここで慌てて感情的に動くより、
「配当金が維持されるか」「配当性向が無理していないか」
この2つを見ながら冷静に追いたいと思っています。
あなたは今回のKDDI、どう見ますか?
下方修正でもガチ保有する派ですか?
それとも、連続増配が確定するまで様子見派ですか?
※細心の注意を払っていますが、主観や見落としがあるかもしれません。僕も日々勉強中の身ですので、最終的な投資判断は必ずご自身でも情報を確認した上で行ってくださいね。


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