【日産】赤字1100億から一転黒字!「想定外の大逆転」が起きた3つの理由

こんにちは、大ちゃんです。

ゴールデンウィーク直前、皆さんはどう過ごされていますか?僕はバイトの行き帰りに、ふと道路を走る「e-POWER」のロゴをつけた日産車を見て、「最近よく見かけるようになったな」と感じていました。

そんな中、かつての名門、日産自動車株式会社から驚きのニュースが届きました。なんと、大赤字の予想を一気にひっくり返す「上方修正」の発表です。僕の持ち株ではないのですが、自動車業界の動向は日本経済のバロメーター。40歳で人生を再出発させた僕としても、この「再建劇」は無視できません。

今日は、日産がどうやって窮地を脱しつつあるのか、生活者目線で噛み砕いてお話しします。

①ニュースの要約:600億円の赤字予想から、500億円の黒字へ!

日産自動車が発表した2025年度の通期業績見通しが、劇的な上方修正となりました。

これまでは、本業の儲けを示す「営業損益」が600億円の赤字になると見られていたのですが、なんと一転して500億円の黒字になる見込みだというのです。その差は実に1,100億円。まさに「大逆転」の修正です。

背景には、アメリカでの規制緩和によるコスト減や、徹底した社内の経費削減、そして想定以上に進んだ「円安」の追い風がありました。最終的な利益(当期純利益)も上方修正され、経営再建に向けた明るい兆しが見えてきた形です。

Screenshot

②このニュースを見て僕が思ったこと:「想定外の追い風」を味方にできるか

このニュースを見て最初に思ったのは、「外部環境の力って、やっぱり凄いんだな」ということです。

日産自身のコスト削減努力はもちろん素晴らしいのですが、アメリカの規制撤廃や円安といった「自分たちではコントロールできない要因」が、ここまで業績を押し上げる。投資の世界では、どんなに企業が頑張っていても、こうした「運」や「風向き」に左右される場面が多々あります。

でも、その風が吹いた時にしっかり帆を張って、赤字を黒字に変えられるだけの準備をしていた日産の「底力」も、かつてのどん底期を考えれば相当なもの。単なるラッキーで終わらせない執念のようなものを感じました。

③自分の立場からの感想:40歳・リスタートの僕に重なる「再建の難しさ」

17年間の自営業を経て、今はアルバイトで時給を稼ぎながら自分自身を「再建」している最中の僕。日産の「赤字から一転、黒字へ」という言葉には、他人事とは思えない重みを感じます。

自営業時代、経営が苦しい時期は「来月はマイナスかもしれない」という不安で夜も眠れないことがありました。でも、そこから経費を見直し、得意なことに集中して、少しずつプラスに戻していく……。その一歩一歩がどれだけ泥臭く、大変なことか。

日産も、2030年度に向けて販売台数を増やすという高い目標を掲げています。バイトの休憩時間にスマホでこのニュースを見ながら、「大きな組織も、僕のような個人も、結局はコツコツとした改善の積み重ねなんだな」と、少し勇気をもらいました。

④考察:本当の勝負は「ホンダとの提携」と「次世代技術」

今後の日産についてですが、今回の黒字化はあくまで「再建の第一歩」だと僕は考察しています。

確かに目先の数字は良くなりました。しかし、以前の記事でも触れた「ホンダとの経営統合に向けた協議」や、次世代のEV(電気自動車)、AI技術への投資など、これから莫大なお金がかかる挑戦が山積みです。

「円安」というドーピングがなくなった時、自力でどれだけ魅力的な車を世に出し、利益を出し続けられるか。トヨタという巨人に立ち向かうため、ホンダと手を組んで「世界3位」の座をどう確固たるものにするのか。2026年、2027年と、日産が「本物の強さ」を取り戻せるかどうかの正念場が続くはずです。

⑤読者への問いかけ:皆さんは「復活を遂げようとする企業」を応援しますか?

赤字予想から一転、黒字を叩き出した日産のニュース。皆さんはどう感じましたか?

「やっぱり日産は技術があるから強いね!」と期待しますか? それとも「まだ為替のおかげじゃないの?」と慎重に見ますか?

投資は、今の成績表を見るだけではなく、その会社が「過去の自分をどう超えていくか」を見守るプロセスでもあります。皆さんの持ち株の中に、あるいは注目している企業の中に、「今、まさにリスタートを切ろうとしている会社」はありますか。

ぜひ、皆さんの「注目銘柄」についても教えてくださいね。

※細心の注意を払っていますが、主観や見落としがあるかもしれません。僕も日々勉強中の身ですので、最終的な投資判断は必ずご自身でも情報を確認した上で行ってくださいね。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です