日経平均株価が4000円超の下落!暴落の理由と僕らの向き合い方

今日、証券アプリを開いて目を疑った人も多いのではないでしょうか。日経平均株価が1日で4000円規模という、歴史に残るような凄まじい下落を記録しました。今回の暴落の背景には、いくつかの大きな要因が重なっています。まず、アメリカの景気が予想以上に冷え込んでいるという懸念が広がり、米国株が急落したこと。それに加えて、日銀が利上げを決めたことで「円安」の流れが止まり、一気に「円高」が進んだことが日本株にはダブルパンチとなりました。さらに、これまで積み上がっていた投資家の「売り」が、パニック的に次の売りを呼ぶ負の連鎖が起きたと考えられています。

正直に言って、モニターの前で絶句してしまいました。「4000円」という数字は、単なる調整の範囲を超えています。新NISAで投資を始めたばかりの人にとっては、まさに青天の霹靂というか、冷や水を浴びせられたような感覚だと思います。僕も長年相場を見てきましたが、これほどまでの勢いで数字が削られていくのを見ると、背筋が寒くなるというか、自然と手が震えるような感覚すら覚えます。せっかく積み上げてきた利益が、たった数日で吹き飛んでしまう。相場の神様は本当に気まぐれで、時に残酷だなと痛感させられました。

今の僕は、17年続けた自営業を離れ、人生をリスタートさせている最中です。アルバイトで汗を流して稼いだお金から、将来のためにコツコツと投資に回しています。だからこそ、今回の下落は「自分のお金が溶けていく」という、かなり生々しい痛みとして感じます。時給換算で考えたら、今日失った金額を取り戻すのにどれだけの時間働けばいいのか……なんて、ついつい計算してしまって、少し落ち込んだりもしました。でも、自営業時代に培った「山あり谷あり」の経験が、僕を少しだけ冷静にしてくれます。調子が良い時ばかりじゃない。むしろ、こういう時にどう踏ん張るかが、後々の結果を決めるんだと言い聞かせています。

さて、この先どうなるかという考察ですが、短期的にはまだ荒れた天気が続くかもしれません。パニックが収まるには時間が必要ですし、アメリカの経済指標一つで、また右往左往する場面もあるでしょう。でも、歴史を振り返れば、暴落の後はいつか必ず底を打ち、また上昇に転じてきました。企業の価値そのものがゼロになったわけではありません。むしろ、パニックで売られすぎた「良い企業」を安く拾えるチャンスが来ている、と捉えることもできます。もちろん、全財産を投げ打つような無茶は禁物ですが、僕は「嵐が過ぎるのをじっと待つ」か、余裕があれば「少しずつ買い増す」というスタンスでいようと思います。

投資は、一生続くマラソンのようなものです。今日の一歩が辛くても、ゴールはずっと先にあります。皆さんも、画面の数字に心を削られすぎないよう、今日は美味しいものでも食べて早めに休みませんか?

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