【宝&CO】3Q決算はイマイチ?29%減益でも長期保有する理由

こんにちは、大ちゃんです。

那覇の街並みをのんびり眺めながら、今日も手元のスマホで保有銘柄の決算をチェックしています。

ここ最近、三菱UFJや東京海上といったメガ損保など、僕の持ち株から「これでもか!」というほどの神決算や爆発的な増配発表が続いていたので、ちょっと感覚が麻痺していたかもしれません(笑)。

そんな中、今回発表された**TAKARA & COMPANY(7921)**の最新決算は、これまでのお祭り騒ぎとは打って変わって、少し「うーん、イマイチかな……」と考えさせられる内容でした。今日は一人の長期投資家、そして生活者のリアルな視点で、この結果をじっくり読み解いていきたいと思います。

①ニュースの要約:累計では微増益も、直近の3ヶ月は大幅な減益に

3月25日の15時に発表された、宝&COの2026年5月期・第3四半期(6月〜2月期)の決算内容は、明暗が分かれる結果となりました。

 9ヶ月間の累計実績:連結経常利益は前年同期比で2%増の26.8億円となり、なんとかプラスを維持して着地しました。

 直近3ヶ月(12月〜2月)の実績:ここが苦戦しており、連結経常利益は前年同期比で29%減の2.9億円へと大きく落ち込んでいます。

 利益率の悪化:売上のうちどれだけ効率よく利益を出せたかを示す「売上営業利益率」も、前年の6%から3.7%へと悪化してしまいました。

 配当金は据え置き:注目の配当金については、今回は増配などのサプライズはなく据え置きの予想となっています。

Screenshot

②このニュースを見て僕が思ったこと:派手さはないけれど、耐えている印象

この決算の数字をバイトの帰りにパッと見たとき、正直に言うと「うわ、直近の3ヶ月はかなり苦戦したんだな」と感じました。

利益率が3.7%まで下がっているのを見ると、原材料費の高騰や人件費の上昇といった物価高の波が、この会社にもじわじわと押し寄せているのが伝わってきます。

かつて17年間、自営業(仕出し料理人)をやっていた僕の経験から言っても、売上がそこそこ立っていても、仕入れ値や経費が上がると利益が一気に削られてしまうという苦しさは本当によく分かります。ただ、そんな厳しい環境の中でも、9ヶ月のトータル(累計)で見れば前年比2%増と、きっちりプラスを守り抜いているあたりは、さすが東証プライム上場の底力だなとも思いました。

③自分の立場からの感想:40歳・リスタート中の僕が「長期保有」を貫く理由

僕は今、40歳という人生の転換期を沖縄で迎え、日中はアルバイトで汗を流しながら、将来のための資産をコツコツと高配当株に回しています。

今回のように、大好きな持ち株が「増配なしの据え置き」だったり、直近の利益が落ち込んでいるのを見ると、やっぱり少しガッカリします。人間だもの、毎回お祭り騒ぎのような爆益ニュースを聞きたいのが本音です(売却の誘惑に駆られる瞬間だってあります笑)。

でも、那覇の穏やかな海を見つめながら一呼吸置いて考えると、僕が目指しているのは短期のギャンブルではなく、5年、10年先を見据えた「長期の資産形成」です。宝&COは、企業の決算書(ディスクロージャー)の印刷や翻訳といった、上場企業がある限り絶対になくならない堅実なビジネスを持っています。

1年や2年の短期的な浮き沈みで一喜一憂して手放してしまうのではなく、企業の持つ「本質的な強さ」を信じて、じっくりと配当金をもらいながらガチホ(長期保有)し続ける。これこそが、40歳からの再スタートを成功させるための、僕なりのブレない投資スタンスです。

④考察:今後の株価の動きと、次への期待

投資家としてこれからの動きを冷静に予想すると、直近3ヶ月の「29%減益」というインパクトのせいで、目先は株価が少し軟調になる(下がる)場面もあるかもしれません。

ですが、通期の業績予想に対する進捗は決して悪くありません。今回の利益率の悪化は、将来に向けたシステム投資や、AIを活用したサービス展開、通訳・翻訳事業の強化といった「攻めのための経費」が一時的に膨らんだ結果という側面もあります。

配当金が据え置きなのは残念ですが、裏を返せば、無理な配当を出さずに会社の手元に資金を残し、次の成長へ投資しているとも捉えられます。長期投資家としては、ここで焦って売るのではなく、もし株価が下がって利回りが良くなるような局面があれば、むしろ「押し目買い(買い足し)」のチャンスとしてじっくり狙っていきたいと考えています。

⑤読者への問いかけ:皆さんは「期待外れの決算」が出たときどうしますか?

少しイマイチな結果となってしまった、宝&COの最新決算。

皆さんは、自分の持っている株が「増配なし」だったり「直近の利益がマイナス」だったりしたとき、すぐに手放して別の好調な銘柄に乗り換える派ですか?それとも、僕のように「これも長期投資のプロセスだ」と割り切って、じっくりホールドし続ける派でしょうか。

物価高できつい日々が続きますが、お互いに一喜一憂せず、一歩ずつ前に進んでいきましょう。皆さんの決算への向き合い方や、独自の投資ルールがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!

※細心の注意を払っていますが、主観や見落としがあるかもしれません。僕も日々勉強中の身ですので、最終的な投資判断は必ずご自身でも情報を確認した上で行ってくださいね。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です