全国チェーンのカラオケ店でバイトを始めて2週間が経ちました。
今日は自店舗のスタッフだけでなく、別店舗から応援に来てくれた「仕事熱心なベテランさん」と一緒にシフトに入りました。細かい掃除のコツや効率的な動き方など、学ぶことが多くて刺激的な一日でした。
そんな中、受付に現れたのは中学1年生の3人組。
実は私の職場は自宅から自転車ですぐの距離にあり、彼らは私の母校の後輩にあたります。私にも15歳や16歳になる息子がいるので、中1の彼らを見ると、どうしても「可愛いなぁ」と親のような目線で見てしまいます。
1. 「ルーム代0円」の甘い罠
その中学生たちが受付に来る前、少し一悶着あったようです。
店内に掲示されている「ルーム代0円(※条件付き)」という文字を見て、彼らは「本当にタダで歌える!」と勘違いしてしまった様子。応援に来ていたスタッフが「0円で入れるわけないでしょ、こうこうこうだよ」と説明すると、彼らは一度お金を取りに帰り、改めて3人で戻ってきました。
1人あたり1000円もいかないくらいの、彼らにとっては精一杯のお金を持って戻ってきた姿。初めての友達同士でのカラオケだったのかもしれません。
2. 大人の反応と、私の「親心」
彼らが楽しんで帰った後、部屋を見てみると……。
予想はしていましたが、やはり中学生。部屋の中は散らかり放題、汚したい放題。その片付けをしたのは私でしたが、不思議と嫌な気はしませんでした。
一方で、周りのスタッフたちの反応は少し厳しいものでした。
「0円で入れるわけないだろう」「日誌に書くくらい態度が未熟だ」と、マニュアルや大人の常識に照らし合わせて文句を言っています。でも私は、心の中でこう思っていました。
「中学1年生の金銭感覚なんて、そんなもんじゃないのかな」と。
3. 失敗して学んでいくもの
確かに、お店からすれば手のかかるお客さんだったかもしれません。
でも、誰だって最初は「0円」という言葉にワクワクしたり、公共の場でのマナーを失敗しながら覚えたりしていくものです。
私の息子たちも、そうやって周りの大人に温かく見守られながら成長してきたはず。
マニュアル通りに「非常識だ」と切り捨てるのは簡単ですが、地元の子たちが「楽しかったね!」と笑顔で帰っていく姿を見られるのは、この仕事の醍醐味の一つだと感じています。
まとめ
バイトを始めて2週間。
仕事のやり方は別店舗の方から厳しく、細かく教えていただきましたが、接客の「心」の部分は大ちゃん流を貫きたいと思っています。
厳しく指導する大人も必要ですが、一人くらいは「またおいで」とニコニコ見守る大人がいてもいい。
汚れた部屋を掃除しながら、かつての自分や今の息子たちを重ね合わせ、少しだけ優しい気持ちになれた一日でした。
明日からも、母校の後輩たちがまた遊びに来たくなるような、温かいお店づくりを心がけていきたいです!
本音、バイトの経験が浅いだけで、、
慣れてくると同じ感覚になりそう
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