バイト日記を書いていく。
昨日は朝8時から夕方5時までの長時間勤務。
正直、体力的にもなかなかハードな1日だった。
でも、それ以上に印象に残ったのは“忙しさの波”。
昼3時ごろから一気にピークが来た。
満室に加えて飲み放題、さらに親子連れのフード注文。
今まで働いてきた中でも、かなり上位に入る忙しさだったと思う。
特に大きかったのが、12名の団体の飲み放題。
全員お酒を飲むグループで、一気に店の空気が変わった。
それまで少し落ち着いていた店内が、急に戦場みたいになる。
やっぱりこの“急なピーク”が一番きつい。
毎日忙しければ慣れるんだろうけど、波が激しいと対応が追いつかない。
でも、正直に言うと——
暇で時間が過ぎないより、こういう忙しさの方が自分は好きだ。
昨日は、1年半以上働いている先輩と2人勤務。
めちゃくちゃ仕事ができる人で、動きも速いし判断も早い。
見ていて本当に勉強になる。
ただ、昨日ひとつだけ気づいたことがあった。
その先輩、全部自分でやろうとする傾向がある。
もちろん悪いことじゃない。
むしろ責任感が強いからこそだと思う。
でも、現場としては少しやりづらさもあった。
例えば、受付に行こうとしたら先に行かれる。
「自分がやります」と言う前に、もう動いている。
お酒を作っている途中で別の対応に行くこともあって、
どこまで作業が進んでいるのか分からないままになる。
結果、引き継ぎができない。
「任せてもらえていない」というより、
“入る隙がない”感覚に近かった。
電話も全部自分で取る。
受付も自分で行く。
ドリンクも作る。
気づけば、自分はその動きに合わせて動くだけ。
これって、効率としてどうなんだろう?と少し考えた。
もちろん、経験がある人がやる方が早い場面も多い。
でも、任せるところは任せていかないと、
チームとしての動きは強くならない気もする。
実はこれ、昔の自分と少し重なった。
自営業をやっていた頃、
自分で全部やった方が早いと思っていた。
だから人に任せるのが苦手だった。
でもそれだと、結局“自分しか回せない状態”になる。
今は立場が逆になって、
“任される側”として現場にいる。
だからこそ見えるものがある。
誰が何を得意としているのか。
どこまで任せるとスムーズに回るのか。
そういう視点って、現場でしか学べない。
ピークの途中で自分は上がり時間。
その後、もう一人の先輩が入ってきて、
経験者2人での現場に変わった。
見ていて思った。
“余裕が違う”。
顔色ひとつ変えず、淡々と回していく。
あの感じはまだ自分にはない。
昨日の自分は、正直バタバタしていた。
でもそれも含めて、今の実力だと思う。
こういう現場経験は、
間違いなくこれからのBAR経営にもつながる。
回し方、任せ方、優先順位。
全部、リアルな勉強。
昨日はちょっとした違和感もあったけど、
それ以上に学びが大きい1日だった。
また一つ、自分の中に材料が増えた感じ。
今日もバイト。
どう動くか、どう見るか。
少し意識を変えてやってみようと思う。
今日も一日頑張ろう^ – ^






