カテゴリー: 【40歳からの再出発、バイト日記】

【17年の自営業を経て、40歳で踏み出した新しい一歩。仕出し料理人としての誇りを胸に、大手カラオケチェーンでのバイト生活や、日々の気付きを等身大で綴ります。人生のリスタートを、ここから。】

  • 【バイト日記】満席×飲み放題で地獄のピーク…現場で気づいた“任せる力”の重要性

    【バイト日記】満席×飲み放題で地獄のピーク…現場で気づいた“任せる力”の重要性

    バイト日記を書いていく。

    昨日は朝8時から夕方5時までの長時間勤務。
    正直、体力的にもなかなかハードな1日だった。

    でも、それ以上に印象に残ったのは“忙しさの波”。

    昼3時ごろから一気にピークが来た。
    満室に加えて飲み放題、さらに親子連れのフード注文。

    今まで働いてきた中でも、かなり上位に入る忙しさだったと思う。

    特に大きかったのが、12名の団体の飲み放題。
    全員お酒を飲むグループで、一気に店の空気が変わった。

    それまで少し落ち着いていた店内が、急に戦場みたいになる。

    やっぱりこの“急なピーク”が一番きつい。
    毎日忙しければ慣れるんだろうけど、波が激しいと対応が追いつかない。

    でも、正直に言うと——
    暇で時間が過ぎないより、こういう忙しさの方が自分は好きだ。

    昨日は、1年半以上働いている先輩と2人勤務。

    めちゃくちゃ仕事ができる人で、動きも速いし判断も早い。
    見ていて本当に勉強になる。

    ただ、昨日ひとつだけ気づいたことがあった。

    その先輩、全部自分でやろうとする傾向がある。

    もちろん悪いことじゃない。
    むしろ責任感が強いからこそだと思う。

    でも、現場としては少しやりづらさもあった。

    例えば、受付に行こうとしたら先に行かれる。
    「自分がやります」と言う前に、もう動いている。

    お酒を作っている途中で別の対応に行くこともあって、
    どこまで作業が進んでいるのか分からないままになる。

    結果、引き継ぎができない。

    「任せてもらえていない」というより、
    “入る隙がない”感覚に近かった。

    電話も全部自分で取る。
    受付も自分で行く。
    ドリンクも作る。

    気づけば、自分はその動きに合わせて動くだけ。

    これって、効率としてどうなんだろう?と少し考えた。

    もちろん、経験がある人がやる方が早い場面も多い。

    でも、任せるところは任せていかないと、
    チームとしての動きは強くならない気もする。

    実はこれ、昔の自分と少し重なった。

    自営業をやっていた頃、
    自分で全部やった方が早いと思っていた。

    だから人に任せるのが苦手だった。

    でもそれだと、結局“自分しか回せない状態”になる。

    今は立場が逆になって、
    “任される側”として現場にいる。

    だからこそ見えるものがある。

    誰が何を得意としているのか。
    どこまで任せるとスムーズに回るのか。

    そういう視点って、現場でしか学べない。

    ピークの途中で自分は上がり時間。

    その後、もう一人の先輩が入ってきて、
    経験者2人での現場に変わった。

    見ていて思った。

    “余裕が違う”。

    顔色ひとつ変えず、淡々と回していく。
    あの感じはまだ自分にはない。

    昨日の自分は、正直バタバタしていた。

    でもそれも含めて、今の実力だと思う。

    こういう現場経験は、
    間違いなくこれからのBAR経営にもつながる。

    回し方、任せ方、優先順位。

    全部、リアルな勉強。

    昨日はちょっとした違和感もあったけど、
    それ以上に学びが大きい1日だった。

    また一つ、自分の中に材料が増えた感じ。

    今日もバイト。

    どう動くか、どう見るか。

    少し意識を変えてやってみようと思う。

    今日も一日頑張ろう^ – ^

  • 【40歳バイト日記】一人5000円超え…飲み放題の値上げでクレーム寸前、現場のリアルを書いた

    【40歳バイト日記】一人5000円超え…飲み放題の値上げでクレーム寸前、現場のリアルを書いた

    今日もバイト日記を書いていく。

    ゴールデンウィークも、いよいよ終盤。
    ここ最近ずっと忙しい日が続いているが、振り返ると一番きつかったのは序盤だったと思う。

    僕の働いている店舗だと、5月1日あたりから一気にお客さんが増えて、
    そこからピークを迎えて、後半にかけて少しずつ落ち着いていく。

    そんな流れを、現場で体感している。

    最近働いていて、もう一つ強く感じることがある。

    それが「値上げ」。

    これはもうカラオケに限った話じゃなくて、
    今は何でもかんでも上がっている時代。

    その中でも、特にインパクトが大きいのが夜の料金。

    飲み放題とフリータイムを組み合わせると、
    一人あたり5,000円を超えることも普通にある。

    場合によっては6,000円以上、
    使い方によっては1万円近くいくこともある。

    正直、これはかなり高い。

    僕は40歳で、いわゆる「カラオケが安かった時代」を知っている世代。

    その感覚で考えると、今の価格は別物に感じる。

    だからこそ、受付で料金説明をする時は毎回気を使う。

    ちゃんと伝えないといけない。
    でも、伝えても本当に理解してもらえているかは分からない。

    ここが一番難しい。

    特に夜の時間帯。

    お酒が入っているお客さんは、
    「早く部屋に入りたい」
    「とりあえず飲みたい」

    その気持ちが先に来る。

    料金の説明をしても、
    「まあいいよ」
    と流されることも多い。

    でも、その“まあいいよ”が後で問題になることもある。

    実際に、僕が受付したお客さんが、
    退店時に料金で不満を言っていたと同僚から聞くこともある。

    その場では納得して入っているように見えても、
    後から「こんなに高いの?」となる。

    これはもう、現場あるあるなんだと思う。

    だからこそ思う。

    夜勤で働いている人たちは本当にすごい。

    酔っているお客さんへの対応。
    料金説明。
    そして最後の会計。

    全部が一番シビアな状態で重なる。

    正直、自分がその立場だったら、
    会計の瞬間までずっと気が抜けないと思う。

    かなり神経を使う仕事だと思う。

    僕は基本的に昼勤務。

    だからこそ、引き継ぐ側としてできることはやっておきたい。

    特に、
    「ちょっとぐらいいいよ」
    と軽く言うお客さん。

    こういう方ほど、後でトラブルになりやすい。

    なので最近は、

    目を見て、しっかり説明する。

    少しでも不安がありそうなら、もう一度確認する。

    この意識を強く持つようにしている。

    後の人に負担を残さないためにも、
    ここは大事なポイントだと思う。

    理想は、
    お客さんも納得して楽しめること。

    そして、働く側も気持ちよく送り出せること。

    でも現実は、なかなかそう簡単にはいかない。

    だからこそ、できる範囲で丁寧にやるしかない。

    ゴールデンウィークもあと少し。

    今日も朝8時から勤務。

    一つ一つ丁寧に、
    しっかり伝えることを意識してやっていこうと思う。

    今日も1日頑張ろう^ – ^

  •     【40歳バイト日記】GWの現場で痛感…仕事ができると思っていた自分がまだまだだった日

        【40歳バイト日記】GWの現場で痛感…仕事ができると思っていた自分がまだまだだった日

    今日もバイト日記を書いていこうと思う。

    昨日もゴールデンウィーク真っ只中。
    やはり忙しい1日だった。

    この時期になると、お客さんの数は普段の2倍以上。
    受付の件数も増えるし、フードやドリンクの注文も増える。

    当然、必要になる仕事量も一気に増える。

    そうなると、普段と同じペースでは回らない。
    動きも速くなるし、考え方も変えながら仕事をしないといけない。

    改めて、繁忙期は別物だなと感じる。

    僕もこのバイトを始めて、もう3ヶ月ほど。

    仕事の流れも覚えてきて、
    ワンオペもこなせるようになってきて、
    正直少し自信もついていた。

    「自分、だいぶできるようになってきたな」

    そんな気持ちがどこかにあったと思う。

    でも昨日、その考えは少し甘かったと気づかされた。

    昨日は、職場で2年ほど働いている先輩と2人勤務だった。

    途中で交代しながら休憩を入れたり、
    声をかけ合いながら一緒に仕事を回していく形。

    基本的に僕はずっとワンオペが多かったので、
    誰かと本格的に協力しながら忙しい時間帯を回すのは初めてに近かった。

    そして、人の仕事ぶりをしっかり見るのも初めてだった。

    そこで思った。

    やっぱり、2年やっている人は違う。

    動きの速さも違うし、
    判断の速さも違う。

    特にすごいと思ったのが“初速”。

    これを先にやる。
    この注文が入ったら次はこれ。
    今のうちにここまで進める。

    先を読んで動いている。

    僕は目の前の仕事をこなしている感覚だったが、
    先輩はその先まで見て動いていた。

    ここにかなり差を感じた。

    さらに、フードやドリンクを作るスピードも全然違う。

    僕も慣れてきたつもりだった。
    でも、本当にできる人を見るとまだまだだった。

    少し調子に乗っていたな、と正直思った。

    悔しさもあったし、
    同時にかなり勉強になった1日だった。

    そして昨日は、受付でも少し難しい場面があった。

    18歳くらいの若いお客さん4人組。
    夜のフリータイム利用で来店した。

    その中の1人は、毎日のように来る子で顔を覚えていた。
    たしか高校生だった記憶があった。

    受付の時に、

    「高校生いますか?」

    と確認すると、

    「いないです」

    との返答。

    そのまま受付を進めた。

    ただ、あとから引っかかった。

    もし高校生がいて、夜10時以降も利用していたら問題になる。

    僕は細かすぎるタイプではないし、
    ある程度は柔軟に見る方だと思う。

    でも、ここは見過ごせなかった。

    電話で部屋に連絡し、

    「10時以降利用される場合、身分証の確認が必要です」

    と説明した。

    すると、身分証は持っていないとのこと。

    結果、10時で退出しますと言ってくれて、問題なく解決した。

    こういうケースも、普段あまり夜帯に入らない僕には初めてに近い経験だった。

    現場って、本当に毎日違う。

    やったことのない料理。
    やったことのないトラブル。
    初めて対応する受付。

    そういうものが次々に出てくる。

    そして、それを補えるのは結局“経験”なんだと思う。

    現場に立って、失敗して、学んで、次に活かす。

    口で聞くだけでは身につかないことが多い。

    昨日は、先輩の仕事ぶりを見られたことが一番大きかった。

    自分はまだまだ。
    でも、まだ伸びしろがあるとも思えた。

    ゴールデンウィークは忙しい。

    だからこそ成長できる時期かもしれない

    今日も頑張ろう^ – ^。

  • 【40歳バイト日記】店長と通オペで指摘連発…さらに団体客が激怒。GWの現場が修羅場だった

    【40歳バイト日記】店長と通オペで指摘連発…さらに団体客が激怒。GWの現場が修羅場だった

    久しぶりにバイト日記を書いていく^ ^

    5月に入り、ゴールデンウィーク。
    ありがたいことに、お店はかなり忙しい日が続いている。

    昨日もなかなかハードな1日だった。

    昨日は、久しぶりに店長と一緒の勤務だった。

    ここ最近は、

    ワンオペ。
    もしくは同僚との勤務。

    その流れが多かったので、ある程度自分のペースで仕事ができていた。

    大きな問題もなく、落ち着いて回せていたと思う。

    ただ、昨日は違った。

    店長とのツーオペ。

    久々に入って、なかなか細かく指摘を受けた。

    ここを先にやって。
    それよりこっち優先。
    今それじゃない。
    こうした方がいい。

    本当に細かい部分まで見てくれていた。

    正直に言えば、かなりやりづらかった。笑

    指摘されながら動くのは、やっぱり難しい。

    急かされると焦るし、
    焦るとミスにもつながる。

    普段あまりそういう環境で働いていないので、なおさらだった。

    でも、ひとつ思った。

    僕はもう辞めることを伝えている立場だ。

    それでもここまで親身に、細かく教えてくれる。

    それは普通にありがたいことだと思った。

    どうでもいい相手なら、放っておくはずだからだ。

    忙しい時間帯は、

    店長が事務作業。
    僕が料理、ドリンク、アルコール、電話対応、受付。

    かなりバタバタしていた。

    朝勤務ではあまり経験しない、夜ならではの忙しさだった。

    そんな中で、印象に残るお客さんが来た。

    高校生の野球部の男の子4人。
    そして、その親御さん4人。

    合計8名の団体だった。

    受付で料金説明をする。

    ただ、ここでなかなか難しい空気になる。

    高校生も大人料金になること。
    アルコール飲み放題にするなら全員加入になること。
    お酒を飲まない高校生も対象になること。

    このあたりが、かなり納得いっていない様子だった。

    僕も正直、

    「このルール、なかなか厳しいな…」

    と思う部分はある。

    でも、現場のスタッフとしてはルール通り説明するしかない。

    結果的に、そのグループは利用されたが、

    説明を重ねるたびに、少しずつ機嫌が悪くなっていくのが分かった。

    料金に対する不満。
    昔の“カラオケは安い場所”というイメージとのズレ。

    それがかなり大きかったんだと思う。

    僕がバイトを上がる時間までいた感じだと、

    4時間前後の利用で、かなりの金額になっていたはずだ。

    8人で来ても、想像以上に高く感じたと思う。

    あらためて思った。

    夜勤、かなり大変だ。

    お酒も入る。
    人数も多い。
    テンションも感情も動きやすい。

    その中で料金説明をして、納得してもらって、気持ちよく利用してもらう。

    これは簡単じゃない。

    普段、深夜帯で働いている同僚たちはすごい。

    昨日は素直にそう思った。

    見えないところで、かなり難しい接客を毎日こなしているんだろう。

    働いてみないと分からないことは多い。

    昨日はそんな現場のリアルを感じた1日だった。

    今日からも頑張って行こうと思う^ ^

  •  【40歳バイト日記】仕事ができる人はここが違う。20歳バイト女子を見て衝撃を受けた日

     【40歳バイト日記】仕事ができる人はここが違う。20歳バイト女子を見て衝撃を受けた日

    今日は、僕と同期に近い子。

    僕よりほんの少し後に入った20歳くらいの女の子。

    そして、僕より先に入っている19歳くらいの女の子。

    この内1人と一緒に働く日だった。

    今日はその中で、仕事をしながら感じたことを書いていこうと思う。

    まず、僕と同期に近い20歳くらいの子。

    久しぶりに同じ時間帯で働いたが、改めて思った。

    吸収力と行動力がかなり高い。

    なかなかすごい。

    僕が出勤した時には、すでにフライヤーの油交換を始めていた。

    これ、地味にかなり大変な作業だ。

    油を抜く。

    中を清掃する。

    また新しい油を入れる。

    文章にすると簡単だが、実際は手間もかかるし疲れる。

    不慣れな僕なんかは、最初トラブルもあって2時間近くかかったこともある。

    その子も、まだ3回目くらいの作業。

    1回目、2回目は教えてもらいながら。

    そして3回目で、一人で挑んでいた。

    これがすごいと思った。

    普通は、

    「まだ自信ないです」

    「誰か来てからやります」

    となりやすい。

    でも、その子は先に動く。

    分からなくてもやってみる。

    この差は大きい。

    仕事全体を見てもそうだ。

    ある程度いい意味で力が抜けている。

    完璧主義すぎず、でも雑すぎない。

    そのバランスがいい。

    そして、とにかく行動する。

    ですが、僕が着いてすぐにお客さんからフードの注文が入った。

    すでに油を抜いていたため、提供まで1時間以上待ち。笑

    事情を説明したが、結果はキャンセル。笑

    でも個人的には、このくらいの適当さは嫌いじゃない。

    完璧すぎて何も進まないより、

    まず動く人の方が僕は好きだ。

    もう一人の19歳くらいの子は、またタイプが違う。

    掃除などはかなり真面目。

    丁寧に、時間をかけてしっかりやる。

    そこは本当に偉いと思う。

    ただ、新しいことへの一歩が遅い。

    怒られる可能性があること。

    失敗するかもしれないこと。

    そういう仕事には、なかなか手をつけない。

    結果として、

    できない時間

    が長くなってしまう。

    もちろん気持ちは分かる。

    怒られたくない。

    失敗したくない。

    誰でもそう思う。

    でも、仕事って結局、

    やった回数で覚える部分が大きい。

    見ているだけでは、なかなか身につかない。

    僕自身も今日改めて思った。

    ある程度、

    「ここまででOK」

    という線を持ちながら、どんどん新しいことに挑戦する人の方が成長は早い。

    完璧にやろうとして止まるより、

    7割でも動く人の方が伸びる。

    これは仕事でも、人生でも同じかもしれない。

    そしてもう一つ思ったのは、

    新人が育つかどうかは、本人だけの問題じゃないということ。

    怒られるのが怖くて何もできない空気。

    失敗したら責められる空気。

    そういう職場だと、新人は育ちにくい。

    逆に、

    「やってみな」

    「失敗しても次覚えればいい」

    そんな空気だと人は伸びやすい。

    今日見ていて、

    行動する子は強いなと思った。

    若いとか年齢じゃなく、姿勢の話だと思う。

    僕も40歳でバイトを始めた側だけど、

    こうして年下の子から学ばせてもらうことも多い。

    年齢を重ねても、学べる人でいたい。

    そう思えた、なかなか良い1日だった。

    また明日からも頑張ろう^ – ^

  • 【40歳バイト日記】カラオケ値上げで客減少?週末でも暇になった理由を現場視点で解説

    【40歳バイト日記】カラオケ値上げで客減少?週末でも暇になった理由を現場視点で解説

    久しぶりにバイト日記を書いていく。

    某カラオケチェーン店でバイトしている大ちゃんです^ ^

    今日も9時間勤務、明日も9時間勤務。
    体もだいぶ慣れてきて、お金も稼げて、生活リズムも安定してきた。

    体力的にも余裕が出てきて、気づけば体重も少しずつ落ちてきている。
    こういう変化は、正直ちょっと嬉しい。

    ただ、最近ひとつ大きく変わってきていることがある。

    それは――
    お店の値上げと、それに伴うお客さんの反応だ。

    店長が変わってから、
    料金やシステムの変更がかなり増えた。

    ・利用料金の値上げ
    ・学生プランの内容変更
    ・アプリ登録の厳格化(身分証必須)

    など、いわゆる“改悪”と受け取られやすい変更が続いている。

    受付をしていると、それがよく分かる。

    高校生のお客さんが来ると、

    「あれ?時間短くなってる?」
    「あれ?値段上がってない?」
    「え、全員身分証いるの?」

    こんな声が普通に出てくる。

    僕は受付なので、

    「申し訳ありません、店の決まりで…」

    としか言えない。

    でも内心は、ちょっと分かる。

    僕は17年間、自営業をやってきた。

    だからこそ、値上げに対するお客さんの敏感さは、身に染みて分かっている。

    そして今日。

    金曜日ということもあって、
    「今日は来るだろうな」と思っていた。

    飲み放題、家族連れ、週末の流れ。
    ある程度忙しくなる前提で構えていた。

    でも、蓋を開けてみたら――

    かなり暇だった。

    僕がいる時間帯で、
    来店は8〜9組ほど。

    普段の週末と比べると、明らかに少ない。

    売上もかなり落ちている印象だった。

    そして、もうひとつ気になっているのが、

    一人カラオケの大幅値上げ。

    今までは気軽に来れていた層が、
    明らかに減っている。

    さらに、

    ・週末は1人利用NGに近い運用
    ・電話予約も3人以上限定

    など、制限も増えている。

    正直、現場にいると分かる。

    お客さん、減ってきている。

    もちろん、全部が値上げのせいとは言い切れない。

    タイミングや季節要因もあると思う。

    でも、

    “いつも来ていた人が来なくなっている”

    この感覚は、かなりある。

    自営業をやっていた経験から言うと、

    一番大事なのは
    **「一度来てくれたお客さんを離さないこと」**だ。

    新規を取るのは大変。

    でも、それ以上に大変なのが、

    離れたお客さんを戻すこと。

    値上げ、サービス低下、ルール変更。

    理由は何であれ、
    一度離れたお客さんは、なかなか戻ってこない。

    だからこそ、今のこの流れはかなり興味深い。

    僕は5月でバイトを辞める予定だが、

    それまでの間、

    ・お客さんは戻ってくるのか
    ・値段を戻せば回復するのか
    ・それともこのまま減り続けるのか

    しっかり見ていきたいと思っている。

    これは単なるバイトではなくて、

    自分の今後にも直結するリアルな勉強だ。

    働きながら、感じながら、考える。

    この経験は、確実に無駄にならない。

    明日もまた現場に立つ。

    その中で何を感じるか、
    しっかり見ていこうと思う。

    明日からも頑張ります^ – ^

  • 【40歳バイト日記】カラオケ会員カード廃止でトラブル|常連客が帰ったリアル体験

    【40歳バイト日記】カラオケ会員カード廃止でトラブル|常連客が帰ったリアル体験

    今日もバイト日記を書いていく。

    昨日も、そして今日も

    8時〜18時の10時間勤務。

    なかなかの長時間だが、

    慣れてきたとはいえ、やっぱり体力は使う。

    そんな中で、昨日は

    ちょっと考えさせられる出来事があった。

    僕は今、大手カラオケ店でアルバイトをしている。

    昨日は、昔から通ってくれている常連のお客さんが来店してくれた。

    昔の会員カードを持って、よく来てくれている方だ。

    ただ、ここ最近で店長が変わり、

    お店のシステムも大きく変わった。

    今はもう、会員カードは完全に廃止。

    スマホのアプリで

    会員登録・本人確認をしてから入店する仕組みに変わっている。

    ここで問題が起きる。

    昔から来てくれているお客さんほど、

    スマホ操作に慣れていない方が多い。

    アプリを入れるだけでも一苦労。

    さらに、身分証の登録まで必要になる。

    運転免許証やマイナンバーカードなど、

    番号を入力して登録しないといけない。

    正直、ハードルはかなり高いと思う。

    そのお客さんも、スマホは持っているが、

    身分証を持っていなかった。

    事情を説明すると、

    「今までカードでやってたのはそっちで、

     そっちの都合で廃止するなら、カード番号からアプリに繋げるのが筋じゃないか?」

    と、ごもっともな意見。

    僕も内心、そう思う部分はある。

    でも、今のルールではどうにもできない。

    何度も説明して、謝って、

    最終的には

    「じゃあ非会員でいいから入る」

    となった。

    ただ、ここでもまた問題。

    今のシステムでは、

    非会員は料金が約2倍になる。

    これを伝えた瞬間、空気が変わった。

    「ふざけるな…」

    そう言いたくなるのも無理はないと思う。

    結果的にそのお客さんは、

    「もうここには来ない」

    と言って、そのまま帰っていった。

    僕はただ「申し訳ありません」と伝えることしかできなかった。

    喧嘩になることはなかったが、

    納得して帰ったわけではない。

    呆れて帰っていった、そんな感じだった。

    せっかく来てくれたお客さんが、

    システムの変更だけで離れていく。

    これは正直、かなりもったいないと感じた。

    もちろん、時代の流れでデジタル化は必要だと思う。

    管理の面でも、効率の面でもメリットはある。

    でもその一方で、

    今まで来てくれていたお客さん、

    わざわざ店舗まで足を運んでくれたお客さんを

    切ってしまう形になっていないか。

    そこは少し疑問に思った。

    現場にいると、こういうズレを強く感じる。

    ルールは正しい。

    でも、それが

    “現場の正解”とは限らない。

    いろいろ考えさせられる1日だった。

    今日もまた現場に立つ。

    少しでも、お客さんにとって

    気持ちよく過ごせる時間になるように。

    自分にできることを、やっていこうと思う。

  • 【40歳バイト日記】バイト辞めたい人へ|辞めると伝えた時のリアルなやり取り

    【40歳バイト日記】バイト辞めたい人へ|辞めると伝えた時のリアルなやり取り

    • 「バイト辞めたいと思っている人へ」
    • 「実際に辞めると伝えた時の話」

    昨日のバイト日記を書いていく。

    昨日もフル出勤だった。

    ただ、今回は仕事の内容というより、

    自分の中で大きく動いた出来事を書いておきたい。

    前のブログでも少し触れているが、

    僕は今のバイトを辞める決断をした。

    理由はシンプルで、

    7ヶ月前から動いてきたバーの起業に、

    本気で時間を使うためだ。

    物件も見つかり、

    いよいよ動き出すタイミングになった。

    だからこそ、昨日、店長に正直に話した。

    正直に言うと、

    伝える前はずっとこう思っていた。

    「絶対に止められるだろうな」と。

    文句を言われるかもしれないし、

    引き止められるのも覚悟していた。

    でも、実際は全く違った。

    店長は、すごく冷静に、

    そして親身に話を聞いてくれた。

    まず言われたのは、

    今の時代の厳しさだった。

    物価も上がっているし、

    インフレも進んでいる。

    その中で、いきなり事業一本でやっていくのは、

    正直きつい部分もあるよ、と。

    そして、こういう提案もしてくれた。

    「完全に辞めるんじゃなくて、

    週1回でもいいから在籍しておいたらどう?」

    「5時間でもいいから続けておけば、

    もし何かあった時の“逃げ道”になる」

    正直、かなり意外だった。

    もっと「せっかく育てたのに」とか、

    そういう空気になると思っていたからだ。

    でも実際は逆で、

    僕のこれからをちゃんと考えてくれている言葉だった。

    もちろん、僕の中にも気持ちはある。

    働き始めてまだ2ヶ月半。

    チーフとしても使ってもらって、

    ここまで育ててもらった。

    だからこそ、申し訳なさもあるし、

    感謝も本当に大きい。

    これは間違いなく本音だ。

    今は4月。

    僕は店長に、

    「5月いっぱいまではしっかり働きます」と伝えている。

    シフトに穴をあけるわけにはいかない。

    僕が抜けることで、

    他のスタッフにも影響が出るのはわかっている。

    だから最後まで、

    そこは責任を持ってやると決めている。

    そして、提案された「在籍だけ残す」という話。

    これについては、

    一旦保留にさせてもらっている。

    「5月いっぱいまでは考えさせてください」と伝えた。

    すぐに答えを出すことじゃないと思ったからだ。

    それにしても、今回一番感じたのは、

    人って、こんなにちゃんと考えてくれるんだな

    ということだった。

    店長は50歳前後で、

    僕は40歳。

    バイトの若い子たちよりも、

    年齢が近い分、話も合う。

    お金のこと、生活のこと、将来のこと。

    そういう話がちゃんとできたのも、

    今回の大きなポイントだったと思う。

    正直に言ってよかった。

    本当にそう思う。

    そして、

    ここまで考えてくれたことに、

    素直に感謝している。

    ありがとうございました。

    今日は休み。

    天気もいいので、

    これから海に泳ぎに行こうと思う。

    少し頭をリセットして、

    また明日からしっかり働く。

    そして、次のステージに向けて、

    一歩ずつ進んでいこうと思う。

  • 【40歳バイト日記】バイト辞めたい人へ|2ヶ月半で辞めると決めた理由とリアル体験

    【40歳バイト日記】バイト辞めたい人へ|2ヶ月半で辞めると決めた理由とリアル体験

    今日もフル出勤。

    9時間勤務の日だ。

    そんな中で今日はひとつ、

    自分の中で大きな決断をした日になった。

    単刀直入に言うと、

    このバイト日記も、そろそろ終わりを迎えると思う。

    理由はシンプルで、

    ずっとやりたかった「バーの起業」が、ついに動き出したからだ。

    僕はここ7ヶ月、ずっと物件を探していた。

    いい場所があればすぐ動けるように、

    毎日のように物件サイトをチェックしていた。

    正直、気づけば“癖”みたいなものになっていたと思う。

    空いた時間があれば開く。

    新着がないか確認する。

    そんなことを繰り返して、

    気づけば7ヶ月。

    その間に見に行った物件は7件。

    どれも

    「悪くはないけど決めきれない」

    そんな感じで、ずっと止まっていた。

    でも、ついに来た。

    「これだ」と思う物件が。

    見た瞬間に、すぐ電話した。

    迷いはなかった。

    そのまま内見予約。

    ここまでは、かなりスムーズだった。

    そして、いざ内見へ。

    住所をもう一度確認しようと思って、

    物件サイトを開いたら——

    もう、その物件は消えていた。

    掲載が終わっていた。

    それくらい動きが早い物件だった。

    現地に行くと、すでに1組。

    そして僕の後ろにも、もう1組。

    合計3組。

    同じタイミングで内見に来ていた。

    担当の人もいて、

    「3組同時だから一旦サイトから外した」と言っていた。

    つまり、完全に早い者勝ちの状態。

    でも、その中でひとつだけはっきりしていることがある。

    僕が一番最初に電話した。

    そして不動産屋さんからも、

    「最初に連絡をくれたので、優先的に進めます」

    と伝えられた。

    これは大きい。

    毎日サイトを見続けて、

    見つけた瞬間に動いた結果だと思っている。

    この“最速の行動”は、

    自分でもよくやったと思う。

    あとは契約がうまくいけば、

    この物件で進められる。

    すでに話は前に進んでいるし、

    確実に流れは動いている。

    だからこそ、今日決めた。

    バイトを辞めることを、ちゃんと伝える。

    まだ働き始めて2ヶ月半くらい。

    正直、申し訳ない気持ちはかなりある。

    最速でチーフスタッフにもしてもらったし、

    本当によくしてもらった。

    だからこそ、感謝もあるし、

    同時に申し訳なさもある。

    でも、それでも思う。

    自分の人生は、自分で決める。

    これはずっと決めていること。

    だから今日、店長に正直に話す。

    「別のことに時間を使いたいので辞めます」と。

    もちろん、すぐ辞めるつもりはない。

    シフトもあるし、

    迷惑をかける辞め方はしたくない。

    そこはしっかり守るつもりだ。

    ただ、「辞める」という一歩は、

    今日ちゃんと踏み出す。

    久々のバイト。

    久々の「辞める」という決断。

    不思議と緊張はしていないけど、

    やっぱり心にくるものはある。

    この決断がどうなるのか。

    どういう反応をされるのか。

    それは正直、まだわからない。

    でも、その結果も含めて、

    また次のバイト日記で書いていこうと思う。

    今日は、とりあえず全力で働く。

    ▼お知らせ

    このバイト日記とは別で、

    【BAR起業リアル記録シリーズ】

    をブログに綴り始めています。

    物件探しから、実際に決まるまでの流れ、

    準備やリアルな悩みも含めて書いています。

    もうすでに少しずつ更新しているので、

    もしよければ、そちらも見てもらえたら嬉しいです。

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    →【40歳バイト日記】大手カラオケ店で消防訓練。やっぱり“やったことがある”のは大きいと思った

  • 【40歳バイト日記】大手カラオケ店で消防訓練。やっぱり“やったことがある”のは大きいと思った

    【40歳バイト日記】大手カラオケ店で消防訓練。やっぱり“やったことがある”のは大きいと思った

    昨日も大手カラオケ店のバイトに、朝8時から夕方5時までのフル出勤でした。

    そして昨日は、通常業務とは別で消防訓練がありました。

    消防訓練なんて、僕の人生の中ではたぶん2回目くらい。

    正直、ほとんど経験がありません。

    普通の企業で働いている人たちは、こういうのを毎年ちゃんとやっているのかなと思いながら参加しましたが、やってみると想像以上に学びが多かったです。

    勤務中にこういう時間を取ってもらえるのは、やっぱりありがたいですね。

    ただ働くだけじゃなくて、ちゃんと“もしもの時”に備える時間があるのは大事だなと感じました。

    訓練の中では、実際にあった火災の事例の話も聞きました。

    やっぱり、そういう話を聞くと普通に怖いです。

    「火事って本当に起きるんだな」と、当たり前のことを改めて感じました。

    でも同時に、やっぱり訓練って大事だなとも思いました。

    地震や津波のニュースを見ていても、

    日頃から訓練している地域としていない地域では、動きにかなり差が出る

    という話を見かけることがあります。

    今回、実際に自分で少しでもやってみて思ったのは、

    “知っている”と、“やったことがある”は全然違う。

    そして、

    “やったことがある”と、“何もしたことがない”はもっと違う。

    これは本当に、天と地の差があると思いました。

    もちろん、実際に本当に火災が起きた時、

    訓練どおりに落ち着いて動けるかと言われたら、正直かなり不安です。

    たぶん、パニックになると思う。

    それでも、何も知らないままその場にいるのと、少しでも頭に入っているのとでは大きな違いがあるはずです。

    僕は今、大手カラオケ店でバイトしています。

    もし店内で何かあった時は、まず最優先なのはお客さんを安全に逃がすこと。

    そのために、

    • 非常階段を使うこと
    • エレベーターは使わないこと
    • どう誘導するか
    • 消火器の使い方

    こういう基本を実際に確認できたのは、かなり大きかったです。

    元々17年くらい自営業をやっていた僕からすると、こういう訓練ってほとんどありませんでした。

    営業許可を取る時なんかに、少し話を聞くくらいはあったかもしれないけど、

    ここまでしっかり“体験として学ぶ”機会は、たぶんなかったと思います。

    そう考えると、今回の消防訓練はかなりいい経験でした。

    普段はワンオペだったり、目の前の仕事を回すことで頭がいっぱいになりがちですが、

    こういう“もしもの備え”も、同じくらい大事なんだなと改めて思いました。

    また明日からも頑張ります。

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