【40歳バイト日記】カラオケ会員カード廃止でトラブル|常連客が帰ったリアル体験

今日もバイト日記を書いていく。

昨日も、そして今日も

8時〜18時の10時間勤務。

なかなかの長時間だが、

慣れてきたとはいえ、やっぱり体力は使う。

そんな中で、昨日は

ちょっと考えさせられる出来事があった。

僕は今、大手カラオケ店でアルバイトをしている。

昨日は、昔から通ってくれている常連のお客さんが来店してくれた。

昔の会員カードを持って、よく来てくれている方だ。

ただ、ここ最近で店長が変わり、

お店のシステムも大きく変わった。

今はもう、会員カードは完全に廃止。

スマホのアプリで

会員登録・本人確認をしてから入店する仕組みに変わっている。

ここで問題が起きる。

昔から来てくれているお客さんほど、

スマホ操作に慣れていない方が多い。

アプリを入れるだけでも一苦労。

さらに、身分証の登録まで必要になる。

運転免許証やマイナンバーカードなど、

番号を入力して登録しないといけない。

正直、ハードルはかなり高いと思う。

そのお客さんも、スマホは持っているが、

身分証を持っていなかった。

事情を説明すると、

「今までカードでやってたのはそっちで、

 そっちの都合で廃止するなら、カード番号からアプリに繋げるのが筋じゃないか?」

と、ごもっともな意見。

僕も内心、そう思う部分はある。

でも、今のルールではどうにもできない。

何度も説明して、謝って、

最終的には

「じゃあ非会員でいいから入る」

となった。

ただ、ここでもまた問題。

今のシステムでは、

非会員は料金が約2倍になる。

これを伝えた瞬間、空気が変わった。

「ふざけるな…」

そう言いたくなるのも無理はないと思う。

結果的にそのお客さんは、

「もうここには来ない」

と言って、そのまま帰っていった。

僕はただ「申し訳ありません」と伝えることしかできなかった。

喧嘩になることはなかったが、

納得して帰ったわけではない。

呆れて帰っていった、そんな感じだった。

せっかく来てくれたお客さんが、

システムの変更だけで離れていく。

これは正直、かなりもったいないと感じた。

もちろん、時代の流れでデジタル化は必要だと思う。

管理の面でも、効率の面でもメリットはある。

でもその一方で、

今まで来てくれていたお客さん、

わざわざ店舗まで足を運んでくれたお客さんを

切ってしまう形になっていないか。

そこは少し疑問に思った。

現場にいると、こういうズレを強く感じる。

ルールは正しい。

でも、それが

“現場の正解”とは限らない。

いろいろ考えさせられる1日だった。

今日もまた現場に立つ。

少しでも、お客さんにとって

気持ちよく過ごせる時間になるように。

自分にできることを、やっていこうと思う。

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