【40歳バイト日記】おばあちゃんと孫に20分使った。こういう時の“心の線引き”が難しい

バイト日記書いていきます。

今日は8時間勤務。

朝の4時間はワンオペ、後半の4時間は2人体制でした。

で、後半から新しいバイトの人が入ってきたんですが、この人がいわゆる“出戻り”。

前に1年半働いていたらしくて、もうかなりの即戦力。

正直、こっちが教わることの方が多いくらいでした。

もちろん、今のレジはその人がいた時にはまだなかったみたいで、そこは僕が教える。

でも、それ以外の基本的な動きとかは本当にわかっていて、手際もいいし、動きも早い。

なんというか、

「レジは僕が教えるけど、他は僕が教わる」

みたいな、ちょっと不思議で新鮮な働き方でした。

午前中はワンオペだったので、デイリー関係は全部僕が終わらせておいて、後半は新しい人にレジを任せる形にした。

まだ細かい部分はわからないだろうし、僕が雑務を回りながら、必要なところだけフォローする感じ。

ここまではかなり順調でした。

でも、やっぱりこういう日は何か起きる。

途中で、おばあちゃんと小学生くらいのお孫さんが来店。

高齢なので、スマホがかなり苦手。

アプリを取ろうとしても、パスワードがわからない。

しかも一度違うと出たので、何回もやるのは危ないと思って、そこはもう諦めて一般料金で通しました。

ここまではまだいい。

そのあと、デンモクの使い方もわからないので何度か呼ばれて、そこも一生懸命教えた。

ただ、問題はここから。

お孫さんが歌いたい曲を、紙に20個くらいメモして持ってきていたんですが、そのほとんどがカラオケに入っていない。

YouTubeにあるだけの曲なのか、タイトルが少し違うのか、こっちは正直わからない。

結局、20個近く見て、見つかったのは1曲だけ。

気づいたら、ここで20分くらい使っていました。

2人体制だったから、少し余裕があって対応できた。

でも、正直一人だったら、あそこまで付き合えなかったと思う。

最後は「ごめんね、これ以上は僕もちょっと仕事があるから」と伝えて切り上げたけど、このへんの線引きって本当に難しい。

仕事として考えたら、20分使うのは長い。

戻ったらその分、当然やることは溜まっている。

でも一方で、

おばあちゃんが孫に歌ってほしくて連れてきて、

その姿を嬉しそうに見ているのを見ると、

できるだけ力になってあげたいとも思う。

結局、1曲しか見つからなかったけど、

おばあちゃんはお孫さんが歌っているのを楽しそうに見ていて、

結果としては、まあ良かったのかなとも思う。

ただ、こういう時の“心の線引き”が本当に難しい。

どこまで付き合うか。

どこで仕事優先に切り替えるか。

接客って、優しさだけでもダメだし、効率だけでもダメ。

このバランスが、まだまだ難しいなと思いました。

皆さんなら、こういう時どうしますか?

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