【第1話】BAR開業 物件が決まらない原因|7ヶ月探して分かった現実

BAR起業、BAR開業に向けて動き始めて約7ヶ月。

この半年ちょっとの間、ひたすら物件探しをしてきた。

結果から言うと、まだ1件も決まっていない。

これまでに見に行った物件は7件。

数字だけ見ると少ないかもしれないけど、実際に動いてみると、その1件1件がかなり重い。

というのも、「全部ちょっとずつ合わない」。

場所が少し遠かったり、

一人でやるには広すぎたり、

逆に何もない状態で内装を一から作らないといけなかったり。

中にはシンクすらなくて、ほぼスケルトン状態。

要するに“箱だけ”みたいな物件もあった。

一つだけなら我慢できるけど、

毎回どこかしら引っかかる。

その繰り返しで、気づけば7ヶ月経っていた。

しかも自分が探しているエリアは、いわゆる繁華街。

それなりに人気の場所だ。

だからなのか、物件を持っている不動産会社もだいたい同じ。

内見に行くと、担当もほぼ同じ人になる。

これ、地味にやりづらい。

何度も同じ人のところに行くと、

「この人、また来たな」みたいな空気になる。

もちろん向こうは仕事だから表には出さないけど、

なんとなく「どうせ決めないんでしょ?」みたいな雰囲気を感じることもある。

だからといって、気軽に何回も見に行けるわけでもない。

この辺りも、実際に動いてみないと分からなかったリアルだと思う。

そしてもう一つ、かなり強く感じたことがある。

それが「初期費用の高さ」。

正直、びっくりするレベル。

家賃だけじゃない。

保証金、礼金、仲介手数料、鍵交換、その他いろいろ。

細かい項目が積み重なって、最終的にとんでもない金額になる。

もちろん人気エリアだから仕方ない部分もあると思う。

でも、「ここまで取る?」って思うことも正直あった。

何も言わなければ、そのまま提示された金額で進んでいく。

でも本気で取りに行くなら、交渉も含めて動かないといけない。

そうしないと、言われるがままお金だけが減っていく。

そんな感覚もあった。

あと印象的だったのが、

「いい物件は市場に出る前に決まる」という話。

これ、最初は半信半疑だったけど、今はわかる気がする。

自分が内見した物件の中で、

半年経っても空いているものがいくつもある。

逆に言えば、「ずっと残っている理由がある」ということ。

つまり、本当にいい物件は表に出てこない。

もしくは、出た瞬間に誰かが取る。

この世界、想像以上にシビアだと思った。

こうして気づけば、7ヶ月。

正直、あっという間に時間が溶けた。

今はアルバイトをしながら、

いい物件が出てくるのを待っている状態。

大手のカラオケ店で働きながら、

次のチャンスを待つ毎日だ。

40歳でこの状況。

順調とは言えないと思う。

でも、不思議とやめようとは思っていない。

むしろ「これが現実なんだな」と受け入れている感じに近い。

これからどうなるかはまだ分からない。

いい物件がすぐ見つかるかもしれないし、また時間がかかるかもしれない。

ただ一つ言えるのは、

「思っているより簡単じゃない」ということ。

これからBARをやろうと思っている人、

物件探しって、想像より難しいです。

こういう状況、あなたならどう動きますか?

また進展があったら、ここに書いていきます^ – ^

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